登録者数27万人、車関係の動画を扱う、人気Youtubeチャンネル「エブリマン ドライバー」で、あなたが避けるべき最悪の車『ヒュンダイ・エラントラ』」と題し、韓国現代(ヒュンダイ)自動車の、品質に対し苦言を呈する動画が投稿されました。
日本車を越えられない?韓国・現代(ヒュンダイ)自動車!?障害物回避テストで露呈
韓国ヒュンダイ・エラントラ「購入を避けるべき最悪のクルマ」
ヒュンダイ・エントラは、1990年から製造されている、長い歴史を持つ車のひとつです。
手ごろな価格と、経済性を重視したラインナップに魅力を感じる人々は、エントラを選びますが、低価格の理由は「低品質」によるものです。
人々が、新車や、中古車を選ぶ場合、一般的には「16万㎞」くらいまでは、走る事が出来る必要があります。
累計走行16万キロに達するまでに、エントラにはどれだけのメンテナンス費用が必要か、また、実際にエントラのオーナーからの苦情を集めてみました。
トラブルの割合を、エントラのモデルごとの製造年別に見る事で、どの年数のエントラがメンテナンス費用が掛からないか、今後エントラの購入を検討するカタへの、指針になるかと思います。
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韓国ヒュンダイ・エラントラ「年度モデル毎の苦情」
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ヒュンダイ・エラントラ 1991年のモデルの苦情
1991年のモデルの苦情は、エンジンに起因するものでした。
エンジンからの「カチカチ」オンや、燃費に関する問題に対し、多くの所有者は不平を述べています。
また、すべての年で製造されたエントラは、EPA燃費ラベルの表示と実際の燃費との差が大きく、燃費が悪いという事です。
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ヒュンダイ・エラントラ 2013年「車の苦情」重大度、ナンバーワン
2013年には、40人以上のエントラ・オーナーから燃費が悪いとの苦情が出ています。
しかし、この傾向はエントラの製造年にかかわらず、かなりの年数において、散見されます。
また、2013年には不名誉な「車の苦情」重大度、ナンバーワンを獲得。
その大きな理由は「パワーステアリング」に起因する、苦情でした。
2013年には、苦情が508件以上も寄せられています。
100人以上がエンジンの問題を指摘し、70人以上がタイヤホイールと、ハブの問題を指摘しています。
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ヒュンダイ・エラントラ 2013年以前の苦情
2013年をピークとして、エントラに対する苦情は、落ち着いている様に見えます。
2012年は、147件、2011年は、107件の苦情。
新しい車になると、かなり苦情は現象している様です。
ヒュンダイ・エラントラ 2013年以降の苦情
2014年は、76件。2015年は、56件。
2016年「36」、2017年「52」、2018年「13」とかなり、苦情の件数は、少なくなっています。
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韓国ヒュンダイ・エラントラ「修理費用が莫大」
もし、あなたが故障が発生する「ヒュンダイ・エントラ」を所有する、不運な数人のひとりであれば、ステアリングに関する不具合は、累計走行106,000㎞で発生する可能性があります。
その修理には最大12,170ドル、日本円で約133万円の費用がかかる可能性があります。
また、114,000㎞を過ぎると、エンジンのカチカチなどの異音を修理するのに、4,570ドル(約50万円)。
エントラの燃費悪化を、修理するのは簡単ではありません。
解決策として、平均3,000ドル(約33万円)の費用が、かかります。
エントラの累計走行距離が、10,000マイル(約16,000㎞)に達する前に、カタログ燃費との大きな差に気づきます。
エントラの苦情は以前に比べ、落ち着き 信頼性の評価も高まってきたものの、消費者レポートによれば、ヒュンダイ・エントラを購入した人のうち、顧客満足度は毎年「5人に1人」という驚く程低いものです。
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