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【米国が暴露】買ってはいけない危険な輸入車「ワースト7」を公開!! 

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YouTube人気チャンネル「The SUV geek 」では、【消費者レポート[2021]による信頼性が最も低い コンパクトな高級SUV ワースト7】を公開。


その中に「日本車」は1台も含まれておらず、改めて品質の高さを証明しました。

また、高級車と言われるSUVの中にも、多くのリコール対象車が多い事に驚かされました。

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買ってはいけない危険な輸入車「ワースト7」を公開!!

それでは、ワースト7から、不名誉な「ワースト1位」までを、ご紹介したいと思います。

信頼性ワースト 第7位 ジャガー・Fペイス


ジャガーランドローバーは現在、インドのタタ・モーターズが所有するイギリスの自動車会社になっています。

 

このモデルは、2016年から生産され2021年モデルはマイナーチェンジで、前面グリルやヘッドライトを含む、エクステリアが一新されました。

 

室内は高級感があり、コンパクトSUVの中でも広い荷室を確保しています。
また、スポーティーな走りも得意で、ドライバーを満足させる機敏なハンドリングを持っています。


しかし、ジャガーブランドが、品質と信頼性のリーダーになる事は、めったにありません。
ジャガー・Fペイスは、信頼性スコアが平均未満であり、満足度も5人中2人という低いものです。

 

メーターパネルを制御するプログラムが不適切なことから内部温度を誤って異常検知し強制的に再起動、走行中にメーターが突然ダウンし表示しなくなる危険性からのリコール経緯があります。

信頼性ワースト 6位 ランドローバー・ディスカバリースポーツ

ランドローバー ディスカバリースポーツは、同社の中で最も売れているSUVです。
それは、他のランドローバー車と比較して低価格である事が大きな理由のひとつ。

 

しかし、消費者レポートによれば、残念ながらランドローバー・ディスカバリースポーツの信頼性評価は低いものです。

 

信頼性は5段階評価の、わずか1。
コンパクト ラグジュアリーSUVではワースト6位の位置です。

 

ランドローバーSUVで、最も頻繁に報告された不具合は、トランスミッション コントロールモジュールのプログラムが不適切なため、シフト制御用センサー配線接続端子の 製造上のばらつきによる電気抵抗変化を 異常として検知、そのため、走行中に警告灯が点灯し、ギヤがニュートラルになり走行不能となるおそれがあります。

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信頼性 ワースト5位 ランドローバー・レンジローバーイヴォーク


ラグジュアリーSUV レンジローバーで知られるランドローバーが送り出した初のコンパクトSUV。

魅力的なスタイリングと、派手なインテリアは、高級なランドローバーブランドを想起させます。

しかし、この高級SUVは、残念なドライブトレインを持っています。

タイヤ空気圧監視システムのリコールでは、タイヤの空気圧が推奨される低温空気圧より25%低い場合、インストルメントパネルの警告が点灯しない場合がありました。

 

また、燃料システムのリコールでは、燃料レールのエンドキャップが漏れ、燃料蒸気または液体燃料がエンジンベイに漏れる可能性があり高温のエンジンや排気部品などの発火源が存在する場合の燃料漏れは、火災の危険性を高める可能性がありました。

 

J.D.パワー社では米国市場の車に関して信頼性評価の結果も公表しており、レンジローバー イヴォークはこの評価で2.5点となっており、信頼性は平均以下となっています。

信頼性 ワースト4位 ランドローバー ・レンジローバーヴェラール

ランドローバー は、ワースト7の中に、3つもの車種が入っています。

もちろん、すべてのランドローバー車の信頼性が低い訳ではありません。

しかし、ランドローバー社の多くのモデルが、他社に比べて信頼出来ないという事は、事実です。

レンジローバーは、豪華で非常に走破性能が高いオフロード車であり、ステータスシンボルとして購入される事が多い車です。

 

オフロードの走破性とは対照的に、低い信頼性の、この車は故障などのトラブルを気にしない、裕福な人々の多くはランドローバーを愛しています。


レンジローバーヴェラールは、滑らかなエクステリアデザインを採用。
広い余裕のある荷室を持った、ヴェラールは「ジャガーFペース」と、プラットフォームを共有しています。

 

最新の消費者レポートで、ヴェラールを「最も信頼性の低い車」ベスト4に挙げています。

 

レンジローバーヴェラールのリコールでは、「パワートレーンコントロールユニット」の不具合により、SCR監視機能が正しく働かず、アイドルストップが機能しない、及び、排出ガスが基準を満足しなくなるおそれがある不具合がありました。

 

また、2018年3月に発表されたリコールによると、電気回路の不良により、リヤゲートに取り付けられたブレーキランプが正しく点灯しない不具合があり、ブレーキによる減速に気が付かなかった後続車に追突されるリスクがありました。

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信頼性ワースト 第3位 リンカーン・コルセア

コルセアは、リンカーン「MKC」の次期型として登場しました。

スタイリッシュなコルセアは、スモール・クロスオーバーSUVの最新エントリーモデルです。

しかし、高級車であるコルセアには、グレードの高いインテリアが用意されています。

快適な乗り心地と、活気あるパワートレイン。

 

フォード・モーター・カンパニーのリンカーンブランドが販売するコンパクトな高級SUV コルセアですが、残念ながら、信頼性評価は5段階評価の僅か「1」。

 

リコールは、2020年のコルセアの設計ミスにより、一部の車両のサスペンションでクリアランスが不十分になり、コイルのスプリングが壊れ、落下する恐れが発生しました。

 

また、開始/停止アキュムレータエンドキャップが欠落しているか、または緩んでいるボルトがある可能性があり、トランスミッション液漏れが発生し、伝達機能が失われたり、火災のリスクを高める可能性がありました。

信頼性ワースト 第2位 アルファロメオ・ステルヴィオ


アルファロメオ・ステルヴィオは、とても刺激的な車です。

素晴らしいドライブフィールで、ドライバーを感動させる特別な魅力を持った車です。

特に優れた性能ではありませんが、ステルヴィオの加速フィールとエキゾースト・サウンドはすべての人々に、アピールする魅力を持っています。

 

しかし、悲しい事に、このエキサイティングな車には、常に信頼性の問題が伴います。
消費者レポートでは、信頼性は5段階評価の「1」で、信頼性ランキングでは下から2番目となりました。

 

リコールの1つ目は、ブレーキシステムモジュール(BSM)の制御プログラムが不適切なため、アダプティブクルーズコントロール(ACC)を使用した走行状態において、ブレーキペダルを踏んでもACCが解除されない事。

 

また、ボディコントロールモジュールのプログラムが不適切なため燃料残量を過大認識、メーターパネルの燃料計が正しく表示されないことなどがあげられます。

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信頼性ワースト 第1位 テスラ モデルY

テスラが、ワースト1位だと聞いて多くの人は驚くかもしれませんね。

しかし、信頼性ワースト1位の モデルYは、実際にリコールが多いモデルです。


モデルYのオーナーからは、車体パネルがうまくはめ込まれておらず、修理が必要とされたことや、塗装の不具合などに苦情が多く寄せられています。

 

コンシューマー・リポートの自動車検査担当シニアディレクター、ジェイク・フィッシャー氏は、モデルYの場合、塗装やパネルなどごく初期段階で対処しているはずの基本的な問題が出てきたことに驚きを隠せないし、失望を感じると述べています。


また米国オーナーのツイッター投稿で、運転中にテスラ モデルYの屋根が飛んだ事も大きな話題になりました。

この際、事故や怪我の報告がなかったことは、不幸中の幸いだったと言えますね、、、。


市場デビューを果たしたばかりのテスラ モデルY。投稿者の「チエン」さんは、ユーモアたっぷりの皮肉を込めて「おい、イーロン マスク、テスラはいつから、コンバーチブルを販売していたのか、教えてくれないか?」と尋ねています。


チエンさんがテスラに問題を報告したところ、テスラのサービス担当者から「屋根の密封に欠陥があったか、どういうわけか密封そのものが完全に忘れられてしまっていたようです」と回答。

 

投稿者のチエンさんは、今後、モデルYとは別の自動車を買い直す予定だそうです。

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