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日本車を越えられない?韓国・現代(ヒュンダイ)自動車!?障害物回避テストで露呈

クルマのニュース
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タイガーウッズ選手の事故で、日本でも注目を集めているヒュンダイ自動車。

 

高い安全性で、タイガーウッズ選手の命を救ったとも言われている、ヒュンダイの自動車ですが、2021年モデルのSUVを2019年モデルの日本車と比較しても、
「危険回避」能力が、明らかに劣っている事が証明されました。

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日本車を越えられない?現代(ヒュンダイ)SUV ツーソン2021年モデル

スペインに本拠地を置く「Km77.comビデオチャンネル」では、
世界各国で販売されている車を「ムーステスト」と呼ばれる方法でテスト。

ムーステストは、車の安全性を評価する方法として、突然現れる障害物を回避した際の車の挙動を見るテスト。

エルクテストとも呼ばれ、ISO 3888-2で標準化されています。

ムーステストは、車の安全性を評価する方法として、突然現れる障害物を回避した際の車の挙動を見るテスト。エルクテストとも呼ばれ、ISO 3888-2で標準化されている。

 

「ムース」・「エルク」とはヘラジカのことで、路上に突然動物が侵入してきた際に急ハンドルで動物を避ける操作からこの名前が付いた。

 

一般的には路上の障害物を急ハンドルで避けることは推奨されないが、ヘラジカは体重が非常に重く衝突時に致死的なダメージを受けることがあるため、緊急回避せざるを得ないこともある。

 

ムーステストは急ハンドルにより安全に障害物を回避できるかを試験するものである。また対向車があると仮定しており、元のレーンに素早く戻る性能も要求される。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

それでは、実際のテスト映像を見てみたいと思います。

 

こちらは、ヒュンダイのSUV ツーソン2021年モデルのテスト映像です。

テストしたのは、1.6リッター直列4気筒ガソリンターボ+モーターのハイブリッド、6速ATモデル。


本来、77km/hで行われるムーステストですが、
ヒュンダイ・ツーソンがテストをクリアできた最高速度は、76km/hでした。

ヒュンダイ・ツーソンには、走りに合わせサスペンションの固さを調整できる機能がありますが、

調整をしても、ハンドリングへの改善は見られなかった様です。

ヒュンダイ・ツーソンの英国での価格は、2万8495ポンド(397万円)から、3万2895ポンド(459万円)。

日本車を越えられない?日本車からは、スバル・フォレスター2019年モデル


次に登場したのは、スバル・フォレスター、2019年モデル。

2000ccのハイブリッド、CVTモデルです。

スバル・フォレスターは、すべてのテストで常に安全な車であるとコメントしています。


コースアウトしていますが、最初は車の動きを知る為に、様々な、スピードやハンドリングを試すようです。


最終的には、「77km/h」での危険回避テストをクリア。


スバル・フォレスターは、ESC(自動横滑り防止装置)の介入も自然であり、
ドライバーの、ハンドリングを的確にサポート。


スバルの電子制御技術も素晴らしいと、評価しています。


スバル・フォレスターの価格は、2,915,000円(税込)から、3,289,000円(税込)。

日本車を越えられない?韓国・現代(ヒュンダイ)自動車!?

障害物回避テストで露呈した、現代(ヒュンダイ)自動車のレベル。

現代(ヒュンダイ)自動車ツーソンは、日本では販売されていませんが、

ヒュンダイ・ツーソンの英国での価格は、2万8495ポンド(397万円)から、3万2895ポンド(459万円)。

それに対し、安全性の高いスバル・フォレスターの価格は、2,915,000円(税込)から、3,289,000円(税込)。


安全性を含め、現代自動車のツーソンは、日本市場で戦う事は出来ないでしょう、、、。

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