M-1覇者「マヂカルラブリー」ボケ担当で、2020年「R-1」チャンピオンの野田クリスタルさん。
実は野田さんはYouTubeでゲーム実況を行うなどゲーマーとして有名、自身でゲームを企画・制作するクリエイターとしても活動されています!
今回は、そんな多彩な「野田クリスタル」さんを調査。
『野田クリスタルの夢はゲーム会社経営?凄腕ゲーマーの学歴や出身校まとめ』として、ご紹介いたします。
野田クリスタルの学歴や出身校 芸人としての経歴
野田クリスタルのウィキ的プロフィール
- 野田クリスタル(独身|2020年12月現在)
- 本名 :野田 光(のだ ひかる)
- 生年月日 :1986年11月28日(34歳)
- 出身地 :神奈川県横浜市南区
- 血液型: A型・身長: 178cm
- ビール二杯で嘔吐するほどの下戸
- 影響を受けた芸人: ダウンタウン
- 事務所 吉本興業・活動時期 2003年 –
- その他の活動 :ゲーム制作(野田ゲー)
- ハムスターを飼っており、「はむはむ」名で自身のツイッターに度々登場する
- 受賞歴
2020年 R-1ぐらんぷり優勝
2020年 M-1グランプリ優勝(マヂカルラブリーとして)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちなみに男ばかりの3人兄弟の中で育った野田クリスタルさん。
好きな女性のタイプは栗山千明さんのような黒髪ロングの女性だといいます。
野田クリスタルの学歴や出身校 芸人としての経歴
野田クリスタルさんは大学に進学していません。
「16歳」にして東京吉本の所属に
神奈川県立六ツ川高等学校(現横浜国際高等学校)在学中の15歳の時に同級生と「セールスコント」というお笑いコンビを結成し、『学校へ行こう!』の「お笑いインターハイ」で優勝するなどの戦績をあげました。
その後インターネットの相方募集掲示板で知り合った相方と「役満」を結成、2004年のM-1グランプリに3回戦まで進出。 なんと「16歳」にして東京吉本の所属となります。
『R-1ぐらんぷり2020』で優勝「粗品」以来2人目のR-1・M-1の二冠経験者
しかし、2005年9月に相方の「先生になりたい」という一言で役満を解散。
再び「アンビシャス」というコンビを組み活動するが、結成から2ヵ月後の初舞台の日に相方が失踪し解散!
アンビシャス解散からマヂカルラブリーを結成するまではピン芸人で活動されていました。
野田クリスタルさんは、決勝初進出での優勝となり、M-1グランプリ、キングオブコント、R-1ぐらんぷりの3大会全てで、史上初のファイナリスト経験者となりました。
そして2020年12月20日に『M-1グランプリで優勝』、霜降り明星の粗品さん以来2人目のR-1・M-1の二冠経験者となりました。
野田クリスタルの夢はゲーム会社経営?凄腕ゲーマー
野田クリスタルは凄腕ゲーマー 独学でプログラミング習得
野田クリスタルさんは、『幼稚園の頃に『ファミコン』の『ファイナルファンタジーⅢ』を極めたんです』と語る程の、凄腕ゲーマー。
高校生の頃は、オンラインゲームの「リネージュ」にハマっていたそうです。
『ラフ&ピースニュースマガジン』のインタビューで、野田クリスタルさんは「1日12時間!」ゲームをするという、もはや廃人状態だったとのこと。。
幼少期にハマったゲームから、徐々にプログラミングを独学していった野田さん。
実際に学び始めたのは、野田さんが27歳の頃。
プログラミングを学ぼうと思ったキッカケは、「RPGツクール」というプレイステーション用のソフトだったそうです。
元々はツクール系で始めたんですが「作れるジャンルの自由度が低い」っていうのがネックで、今使っているHSPになりました。勉強は苦手だったんですけど「簡単に作れる」って書いてあったので(笑)。最初はもう完全に選択肢だけのシンプルなゲームを作ったんですが、完成した時は感動しましたね。(野田クリスタル)引用:INSAIDE
ちなみに、HSP(=HSP言語)とは、Hot Soup Processor(ホットスーププロセッサー)という名称の略になります。
HSPは手続き型言語であり、中間言語系インタープリタのプログラミングツールとして設計されている。公式に『子供でも理解し易いプログラム言語』を掲げており、低年齢(例えば小学生)向けの解説書も出版されている。 引用:Wikipedia
野田クリスタルはYouTubeチャンネルで、自作ゲームを公開
『自分が作ったゲームを極めてくシリーズ「ブロックくずして」』
野田クリスタルさんの製作したゲームは、ゲーマーの皆さんから「野田ゲー」と称されています。
また、SNS上で、多くのゲーマーさんと交流がある野田クリスタルさん。
会ったこともない人達と「R-1で披露した『もも鉄』を作っているそうです。
Twitterではプログラマーの方が「無償でも良いんで一緒にゲーム作りたい!」ってDMして来てくれていて、結果的に今7人くらいでR-1で披露した『もも鉄』を作ってます。会ったこともない各地の人が、部活みたいなノリで集まってゲームを作ってる感じです。(野田クリスタル)引用:INSAIDE
野田クリスタルは「ゲーム会社を作りたい」ゲーム観と将来像
野田クリスタルさんは、Twitter上で『モンスト』を手がけるmixiの社長さんとも、やり取りされています。
@kokikimura さん
勝手にコラボ始まってるんだけど!
コラボってCMとかじゃないんかい
ただめっちゃくちゃ嬉しいです
そしてCMだしてください!
あと他のモンストのゲーム案があるので勝手に作ります! https://t.co/J8fbuLupcd— マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) March 18, 2020
ゲームを作ることで、ゲーム業界全体を盛り上げたいという、野田クリスタルさん。
最終的にゲーム会社を作りたい!と話しています。
僕は最終的にゲーム会社を作りたいんですよ。だから好きに作ってはいるんですけど「ある程度は儲かるようにしないとな」とは考えています。
ゲームを作ることで、ゲーム業界全体を盛り上げたいんですよね。アプリって今はもう大きな会社が作ったものじゃないと殆どダウンロードされない状況になっているんですよ。なので、そこをぶち破っていきたいですね。 (野田クリスタル)引用:INSAIDE
将来、ゲーム業界の風雲児になってもらいたいものですね!
野田クリスタルの「筋トレ」は松本人志の影響?
野田クリスタルの「筋トレ」は松本人志の影響?
元々かなり痩せ型だった野田クリスタルさん。「筋トレ」が好きなのだそうです。
ダイエット目的でもないのに、何故「筋トレ」?と聞かれた、野田クリスタルさん。
それは、大好きな松本人志が影響しているそうです。
(筋トレは)何故と聞かれると難しいですが、やはり松本さんがあれだけ筋肉を鍛えているということは「マッチョには何かあるな」と思ったのがひとつのキッカケです。
やはり「世の中マッチョ順に面白い」という理論ですね。それでいくとなかやまきんに君さんが一番になるんですが(笑)。
筋トレは、元は重いものを持ちたいというので始めたたという野田クリスタルさん。
『感覚一個で変わってくる人体の面白さ』に夢中になり、今はジムに1日おきに行っているそうです。
コロナの影響でどこも営業休止が相次いでいますが、『劇場の閉鎖よりジムの閉鎖が怖い』そうです(笑)。
野田クリスタル「小説家」としても活動も?
野田クリスタルさんは、中学生時代『あめぞう』という、ネット掲示板に小説を投稿していました。
マヂカルラブリーのコントネタを書くほどの才能を持っている野田クリスタルさんですから、小説も魅力的に表現できるのでしょうね。
多彩な野田クリスタルさん。『趣味と特技』も、とても幅広い様です。
- 作詞・作曲
- HIPHOP、演劇、
- バスケットボール、
- 五目並べ、ゲームプログラミング。
ただし作詞・作曲に関しては、「企画でやっただけで決して特技ではない」と言っています(笑)。
野田クリスタルは凄腕ゲーマー 世間の声まとめ
野田クリスタルは凄腕ゲーマー 後藤真希とYouTubeコラボ?
「#Twitterトレンド大賞 2020」に相方と出席した、野田クリスタルさん。
同席した後藤真希さんにYouTubeコラボオファーをお願いし「いつでもいらしてください」と了承してもらったそうです。
2020年、YouTubeにゲーム実況の「ゴマキのギルド」、ライフスタイルを紹介する「ゴマキとオウキ」の二つのチャンネルを開設した後藤真希さん。
野田クリスタルさんは元々、後藤真希さんの大ファンだったらしく、緊張のあまり口ごもる一幕も。
「M‐1グランプリ 2020」王者のマヂカルラブリーがネタを披露した場面では、会いたい芸能人を聞かれた野田が「ゴマキ(後藤)さんに会いたくって…。
すごい生ゴマキさんで、今度ちゃんとお話させていただきたい」と緊張のあまり口ごもる一幕も。
後藤は「ありがとうございます!」と笑顔を浮かべ、野田自らプログラミングするゲーム“野田ゲー”を用いてYouTubeでコラボすることを求められると「ぜひぜひぜひ!いつでもいらしてください!」と快諾した。 引用:クランクイン!
野田クリスタルは凄腕ゲーマー 世間の声は?
選ばれて決勝に上がり、審査員の評価で優勝した。誇って良いですよ。ゲーム制作の才能も素晴らしいです。市販ゲームで笑い取れたら、誰も敵わないですね。キングオブコント出られるらしいので優勝して天下無双して下さい。新しい変化に一定の拒絶反応が出るのは世の常です。
素人が趣味でつくる作品ならば問題ないけど商業的にゲームを造るとなると力量不足でしょ?
アイデアもなんかパクリっぽいのが多いし(ネタなんだろうけど)、探したら似たようなのがありそうだしってのばっかりだしね。
そう言えばR-1優勝した時もゲームの内容が女性差別だとか言われて批判されてたな。野田は上沼さんと言い、今回の優勝の件と言い良くも悪くも話題を作る星の下に生まれてるのかもしれんな。
M1のネタも、あらびき団のような深夜帯で見たら笑えたと思うんだよな。あれは、尖らせた芸、磨き抜かれてはいない芸を楽しむって番組だったから。M1ゆえに、これじゃない感が強く出て、賛否が大きく割れた気がする。万人受け狙いっていうより、尖ったネタが多いし、ゲーム作りもそうだけど発想力の才能は結構あるような気がする。
今年の、M-1に対する評価と同じく、世間では意見が大きく分かれていますね、、、。
また、新しい情報が入り次第、当ブログでも報告したいと思います。最後までお読みいただき有難うございました!
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