先日12月6日に「スピード保釈」された、沢尻エリカさん。 無罪請負人の異名をとる、弁護人「河津弁護士」による手際の良さには業界でも話題になっていました。
また、ピエール瀧さんや、元KAT-TUNの田口淳之介さんが報道陣の前で謝罪をしたのに対して「さすがエリカ様」は、頭を下げる事はしませんでした。 初めての逮捕で気が動転していたのかも知れませんが、所属事務所からは「一礼」するように促されていたそうなのですが「本人」が謝罪を拒否したと伝えられています。
それにしても、ピエール瀧さんが「所属事務所」をすぐに解雇されたのに対して、沢尻エリカさんは「所属事務所であるエイベックス」から解雇されないどころか、今回の保釈のさいも相当にフォローしたのではないかと言われています。
通常、これだけ世間を騒がす様な事件を起こした場合、所属事務所から解雇されるのが当たり前だと思うのですが、、、。何故、沢尻エリカさんは解雇されなかったのでしょうか? 実は、すでに着々と「沢尻さんの10億円とも言われる違約金。」の改修計画が進行しているのではと言われています。
つまり「10億円」を回収できるからこそ、事務所は「沢尻エリカさん」を解雇しなかったと言われているのです。 今回、その壮大な?改修計画について調べてみましたので、報告したいと思います。 最後までお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
【関連記事】沢尻エリカ「沢尻ルート」浮上したのは姉の様に慕う「有名モデル」【画像有】
沢尻エリカ 違約金の回収計画がすごい!?その自信はどこから?
今回、沢尻エリカさん逮捕による違約金は恐らく「10億円は下らない」と言われています。もちろん個人で払える金額ではなく、所属事務所「エイベックス」が肩代わりしたものと考えられます。回収できるから「投資」した布石であるとも言われているのです。
沢尻エリカさんは謝罪文の中で
〈今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切断つことを固く決意し、専門家の指導も受けて、立ち直る事をお約束します。〉
と述べました。 「立ち直る事」は、恐らく「女優復帰の道が絶たれていない」事を示すものだと言われています。 それどころか業界では、来年早々に「執行猶予付きの有罪判決」など確定すれば「堂々と」復帰するのでは?とまで、、、。
一般社会人でしたら、「〇薬」使用で起訴でもされるとほぼ「人生終わった」感があるのですが、そこは「芸能界」。 まだまだ、所属事務所以外でも「沢尻エリカ」さんに協力する力はどんどん集まってくると言われています。
「エイベックスが全面支援の構えを見せれば、協力を申し出る関係者は必ず出てきます。そもそも薬物疑惑で前の事務所を辞めたとき最初に声をかけたのも、同じエイベックス所属の蜷川実花氏でした。今回、事務所が沢尻被告のフォローに回ったのは、蜷川氏の意向も働いたはずです。」(芸能事務所関係者)
確かに、沢尻エリカさんほどの、美貌とスタイル、存在感のある女優というのは中々いません。違約金を肩代わりしたとしても、それ以上の利益を上げられると信じるからからこそ事務所も、周りの協力者も協力し、さらなる利益を上げようとしているのでしょうね。
【関連記事】沢尻エリカ、遂に元旦那が暴露!Avex松浦勝人の影と芸能界の闇
沢尻エリカ 違約金の回収計画がすごい!?小栗旬を追いかける?
しかし、果たして事件を起こしたばかりの沢尻エリカさんに、来年早々に「大きな仕事」が回ってくるのでしょうか? 前述の「芸能関係者」は以下の様に話しています。
「(沢尻エリカの)地上波での復帰はさすがに難しい。そう考えると、『ヘルタースケルター』以上の衝撃作で映画復帰といった可能性は十分にあります。彼女ほどの美貌と存在感があれば、アジアやハリウッドに進出してもおかしくない。うまくいけば、10億円なんてすぐに回収できるでしょう」(芸能事務所関係者)
なるほど、アジアやハリウッドなど海外であれば「イメージ」が大切なCMや、日本のドラマなどに気を使う必要が無いわけです。 アジアにも沢尻エリカさんのファンは多いと聞きます。 しかし果たして「ハリウッド」が沢尻エリカさんを抜擢するのでしょうか?
沢尻エリカさんは、現在上映中の映画『人間失格』で、小栗旬さん演じる「太宰治」の情婦で作家志望の太田静子役を熱演されています。 そして、小栗旬さんは来年「映画「ゴジラVSコング(仮題)」でハリウッド進出を果たされました。
日本原作の映画であれば、日本人が出演するのは自然ですし、逆にハリウッド側にしても「日本人」に出演して欲しいと思うでしょう。 沢尻エリカさん程の、美貌とスタイルであればそれほどハードルは高くないのかも知れません。
沢尻エリカさんと小栗旬さんの共演が、ハリウッド進出への布石になったとは思いませんが、映画と同じ様に「沢尻エリカさんが、現実の世界でも小栗旬さんを追いかける形」になるかも知れませんね。
【関連記事】沢尻エリカの闇、小栗旬が警告!松浦社長の次は、蜷川監督の追及へ
まとめ
小栗旬さんは現在上映中の映画『人間失格』で、主人公である「太宰治」氏が結核を病み死期迫る状態を演じる為、なんと15キロ以上の減量に取り組んだそうです。 また、あまりに痩せすぎて脱水症状を起こし、足が動かなくなった小栗旬さんは、足を塩水につけて撮影にのぞんでいたとか。
沢尻エリカさんの様な、類まれなる美貌とスタイルを持ってしても、今回の事件からの復帰は大変な覚悟が必要だと思います。 沢尻エリカさんの今後の活動に目が離せませんね。 新しい情報が入り次第、当ブログでも報告したいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました!
【関連記事】沢尻エリカ、沢尻ルートで浮上した姉後肌の有名モデル、先に逮捕と言われていた!?
コメント