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りんごちゃん、性別は「暴力的発言」ブレイクは無意識の偏見?!【画像有】

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今年も残り僅かとなりました。 検索大手「Yahoo!」が『今年の顔』、最も検索数が上昇した人物として【Yahoo!検察大賞2019】を発表しました。 その中で『お笑い芸能人部門賞』に輝いた「りんごちゃん」。

ちょっと(かなり?)ポッチャリした、可愛らしい容姿と「話し方」から、信じられない「太い男性の声」が聞こえてくるギャップに驚いた方も多いと思います。ネットなどで「りんごちゃん」を検索すると「性別」に関する情報がたくさん出てきます。

性別を気にするというのは、やはり日本特有かも知れません。 しかし、それだけ多くの方が「りんごちゃんの性別」に対して興味を持っているという事なのでしょう。 いまや、性別を聞くという事自体も古い考えなのかも知れません。

しかし、人気がある「りんごちゃん」の事ですから、性別や本名、生い立ちについて気になってしまいます。今年、彗星のごとく現れた「りんごちゃん」。 今回、そんな気になる「りんごちゃん」について調べてみましたので、報告したいと思います。

最後までお付き合いの程、よろしくお願い致します!

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りんごちゃん、性別は「暴力的発言」、ウィキ的プロフィール

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  • 芸名:りんごちゃん
  • 本名:非公開
  • 性別:非公開
  • 職業:芸人
  • 年齢:非公開(りんご31個換算で、31歳(2019年9月予想年齢)
  • 生年月日:非公開年 6月 26日(りんご31個換算で、1988年6月26日予想年)
  • 血液型:O型
  • 身長:165cm
  • 体重:非公開
  • 出身:青森県十和田市
  • 趣味・特技:歌、カラオケ
  • Q.今までに影響を受けた映画・舞台は?  A.バーレスク
  • Q.学生時代に頑張ったことは?  A.陸上(短距離)
  • Q.趣味は?  A.中華料理
  • Q.好きなアーティスト、尊敬するアーティストは?  A.浜崎あゆみさん
  • Q.好きな食べ物は?  A.チャーハン

「りんごちゃん」を最初に有名にしたのは、深夜バラエティー「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ)の出演。 かわいい話し方とルックスからの「ずぶとい歌声」とのギャップで一躍人気となり、数々のバラエティー番組に出演されました。

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年齢は「非公開」なのですが、数々の番組で「年齢はりんご31個」と話されており、「それって31歳?」の質問にも、肯定も否定もされない事から「31歳(2019年11月現在)」は間違えないと思われます。

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また、体重も非公開なのですが「りんご250個分」と一度話されています。りんご1個を 300gとすると 「300g×250個=75kg」ですから、75Kgになります。しかし、テレビで拝見するともう少し上かなという気もします(笑)。

りんごちゃん、性別は「暴力的発言」は、有名MCからだった?!

まだまだ、日本ではま「LGBT」に対する理解も浅く、りんごちゃんにも時に「暴力的発言」とも思える人気番組MCからの攻撃?にあっています。 最初に、問題になったのは今年8月放送「明石家さんま」さんがMCを務める『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ)での事でした。

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この日の番組は「コンプレックスのせいで傷ついた瞬間」についてトークを展開。司会の明石家さんまは、りんごちゃんの服装について「りんごちゃんなんかは男やろ? でも女物か、着てるの」と言い、ゲストのヒロミが「りんごちゃんはね、そういうのないの。りんごちゃんはりんごちゃんで、男とか女じゃない」とフォローすると「おっさんやないか、アホ!」とツッコみ“笑い”を生もうとした。りんごちゃんの性別をしきりにイジるさんまの態度に、視聴者からは「全然笑えない」「デリカシーがなさすぎ」など厳しい意見が相次いだ。

本人の意思によらず極めてプライベートなこと、たとえばセクシュアリティについて、「本当はどうなんだ?」と他人が踏み込む態度は、これまで意識されずごく普通のコミュニケーションと思われて繰り返されてきただろうが、実はとても『暴力的』なものだ。ゆえに、その乱暴なやり方を避けてコミュニケーションを成立させることは可能なはずだろう。

楽天WOMAN

さんまさんとしては、新人芸人である「りんごちゃん」を「いじる」事によって番組を盛り上げようとしたのでしょう。 もちろん悪気は無かったと思います。

「りんごちゃん」自身は、自分を『メイクや、おしゃれが好きな「女の子」でも、「おっさん」でもどちらでも良い』と話されています。 つまり明確に「性別」を言いたくないという事なのだと思います。 芸人という立場上、難しいかも知れませんが、出来れば触れて欲しくないというのが本音でしょう。

「LGBT」とは

(同性愛のLesbian(レズビアン)とGay(ゲイ)、両性愛のBisexual(バイセクシュアル)、出生時に法律的/社会的に定められた自らの性別に違和感を持つTransgender(トランスジェンダー)の総称で、それぞれの頭文字)

りんごちゃんの経歴を見れば「ニューハーフBAR」での職歴もある事から「戸籍上は男」である事は明白です。もちろん「KABAちゃん」のように手術をしていれば、現在では戸籍を女性にする事は可能ですので「女性」の可能性もあります。

しかし「りんごちゃん」は、過去に出演した番組で性別について質問され「男です」とお答えされていますので、現在は「男性」であると思います。

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りんごちゃん、性別は「暴力的発言」無意識の偏見がブレイクに?!

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いままでも、ニューハーフの芸能人のブレイクは多くありました。しかし「りんごちゃん」の様な大ブレイクはあまり見た事がありません。 どうしてこれほどまでに「りんごちゃん」はブレイクしたのでしょう?

実は、この人気の秘密が前述の「男でも女でもない」という「りんごちゃん」のスタイルが、現代にマッチした戦略であったと『臨床心理士で、経営心理コンサルタントの岡村美奈さん』が述べられています。

性別に関する質問には「りんごちゃんはりんごちゃんです」と語る。曖昧なままにしておくほうがいい場合もある。男性か女性、年齢や年代でカテゴライズされると、知らないうちに持っている、性別や年齢への思い込みや先入観でその人を見てしまう可能性が出てくるからだ。

このような思い込みを「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」と呼ぶ。性別や年齢だけでなく、人種や宗教など、人は誰でも気がつかないうちにアンコンシャス・バイアスを持っている。今でも多くの職場で働き方や昇給・昇格などで、「男性だから」「女性だから」という声は絶えない。

もしりんごちゃんが性別を男性と公表したら、見る側には女装した男性orニューハーフのパフォーマンスというフィルターがかかる。モノマネのギャップに驚きはしても、「男性なら低い歌声でも当然」と思われれば、面白さや驚きは半減してしまいかねない。女性か男性かが分からないから、何が起きるかわからない楽しさも味わえるし、アンコンシャス・バイアスによる先入観もなく、りんごちゃんのパフォーマンスをそのまま楽しめるのだ。

NEWSポストセブン

とっても可愛い見た目、柔らかく可愛い話し方、急に『ミュージック!スターティン!』と、ガニ股で歌う「ギャップ」は本当にびっくりします。 見ている方は、低い声だから男性だ、ニューハーフだ、と想像します。

しかし、『りんごちゃん』と検索すると【性別】が、真っ先に出てくるのは視聴者の興味が「りんごちゃん」の性別がいまだに気になっている事の証拠ですね。 「りんごちゃん」もいまだに「イベント会場」などの質問では「性別」を聞かれる事が多いそうですよ。

まとめ

りんごちゃんのすっぴん画像

「りんごちゃん」は、ブレイクし始めたのは今年2019年の前半です。 多くの情報は、残念ながらまだウィキペディアさえ多く掲載されていません。 可愛いキャラクターと、優しい物腰で素敵な「りんごちゃん」。

一発屋と言われる芸能人の方が多い中、トークも面白く、まだまだ人気は続いて行くのではないかと思います。 「りんごちゃん」の事を、お調べしてますます「りんごちゃん」の事が大好きになりました!

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これからも「りんごちゃん」を追いかけて、新しい情報が入り次第、当ブログでも報告したいと思います。 最後までお読みいただき有難うございました!!

 

 

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