ティーンエージャーから絶大な人気を誇る「ユッキーナ」の愛称でおなじみの「木下 優樹菜」さん。バラエティー番組での「歯に衣着せぬ」思ったとおりに「ずけずけ」とトークを繰り広げる、ストレートな性格にファンの方も多いと思います。
また、タレントの他、ファッションモデルや歌手、またまた女優という多彩な活躍をされているマルチタレント。 私も大好きなタレントさんだったのですが、例の「タピオカ騒動」で「木下優樹菜さん」の本性が見えてしまった様で、ファンであることを口外するのが恥ずかしくなってしまいました。
世間が騒いでも、調べるまでは真実は分からないと思っていたのですが、昨日情報番組で遂に「木下優樹菜」さんが、騒動の相手(タピオカ店、店長さん)に『口止め』までしていた事が公表されました。
今回、最新情報として「木下優樹菜さんの信じられない『タピオカ店・店長への口封じ』」について調べてみましたので、報告したいと思います。
【関連記事】木下優樹菜とフジモンの離婚はゲッターズ飯田が予言!離婚届は5回目?原因は?
そもそも、今回の『タピオカ騒動』とは何なのか「おさらい」
そもそも、芸能界や「フジモンさん」「木下優樹菜さん」に興味が無く、今回のタピオカ騒動をご存じない方もいらっしゃるかと思います。 今回の騒動をまとめてみたいと思います。
まず発端となったのは、木下優樹菜さんが「木下優樹菜さんのお姉さんが務める『タピオカ店』の店長に送ったダイレクトメール」からでした。 SNSでこの情報を公開されている方のサイトを見てみましょう。
【拡散希望】
木下優樹菜さんがインスタで個人で経営する店を叩いていたので、私の知っていることを記します。影響力のある人の行動としては軽率であると思います。
皆さんの誤解を解いておきたいです。#木下優樹菜 #芸能人 #プラチナムプロダクション #拡散希望RTお願い致します pic.twitter.com/Zv9TOuc8MB
— わをん (@I7o8rNo7kOJKuyq) October 6, 2019
こういった『木下優樹菜さんのSNS』を拡散する方は多かった様です。
そしてこういった情報を見た方が、『木下優樹菜さんの酷いと思った所』を、まとめてみますと下記の様になります。
「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから」 「これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」 「いい年こいたばばあ」 「筋道くらいとおしなよ^_^」 「うそつきwww」 「色々頭悪すぎなw」 「週刊誌に 姉がこういうめにあったって言える」 「覚悟決めて認めなちゃい」 「おばたん」
『タピオカ店騒動』で木下優樹菜、ついに芸能活動自粛へ
木下優樹菜さんの所属事務所(株式会社プラチナムプロダクション)の公式サイトで、ついには芸能活動自粛までされることになりました。
この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様に
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことと
いたしました。
改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていき
たいと思います。
誠に申し訳ございませんでした。木下優樹菜
最悪!木下優樹菜が相手にとった行動はなんと『口封じ』
今回の騒動で、ご主人のフジモンさんやお母様と一緒に事態の収束に向け動いたと思われる木下優樹菜さん。 事態収拾どころか更に炎上する情報が飛び込んできました!
11月19日放送、情報番組『グッデイ』で木下優樹菜さんが、謝罪と称した明らかに『口封じ(口止め)』と思える、文章が入手され番組内で公開されたのです!『グッディ』グ月ッディによると内で公開された、『謝罪文』というのは以下の内容でした。
お店のことについては、●●様と姉との間で少し行き違いがあったものと伺っております。姉にも言い分があるようですが、一方で姉も経営のことに関しては知識がなく、●●様に任せきりになっていた部分があると思います。その意味では、姉も含め、円満に本件を解決したいと思っております。
親同士ですので、今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにも良くないと思います。私の至らないメッセージがあった中恐縮ですが、今回の件については、お店のことも含め「お互いに、誹謗中傷をしない」、「お互いに、第三者に話をしない」ということで解決させていただけないでしょうか。私も、インスタの記事は全て削除しましたし、今後一切お店や●●様に関することは掲載しません。
Instagramに謝罪文出した日に口止め送ってたんだね。
子供まで引き合いに出してさぁ
姉にも言い分はあるようですがとか、結局言いたいことはあるけど、って話でしょ?何様!#木下優樹菜#グッディ#口止めメール pic.twitter.com/ZHzwSDjNWA— ぽりえすてる (@6wVXBnMnkMzphvy) November 19, 2019
本当に木下優樹菜さんが書いたメール?と思う程の、とても丁寧な言葉使いのメールですよね。 以前の、恐ろしい口調のメールを送った人物とは思えない程(笑)。 SNS上でも『この文章(木下優樹菜さん)が書いたと思えないwww』と盛り上がっています。
最初キチンと謝罪してるな~っと思ったのですが、問題は最後の『第三者には口外しない様』と脅しとも思える『口封じ』。
最初に、問題を起こしたのは誰かまだ理解されていない様ですね。案の定ネットは再度炎上し、『要求??これって強要だ!』『やっぱり(木下優樹菜さんは)悪い意味で裏表ない(笑)。』とバッシングが止むどころか、さらに加速しています。
バラエティー番組のドッキリで「乙女チックな」反応をするフジモンさんと、正反対で奥様は『肝が座って』いますね。
木下優樹菜、本性まるだし、最悪「口封じ」に対するネットの反応
木下優樹菜さんの「今回の騒動」がまだ発覚した頃は、報道各社がある程度自粛を行っていたのではないかと言われています。 また【フォロアーが500万人超!!】『Instagram』運営する人気の木下優樹菜さんを擁護するファンも多かった様です。
しかし、今までの報道自粛が解け、どんどんワイドショーなどで情報が出てくると擁護派の声はほとんど聞かれませんね。 昨日の報道後、ネットでの反応についてまとめてみました。
- 最初に送信した文章に彼女の性格が出てるのかな?と思います。その後、「お互いに第三者にこの件を話さないこと、誹謗中傷はしないこと」をお願いしたとか。いい年した大人のする事ではない。
- 姉を庇う気持ちはわからないでもないですが言葉使いをもう一度学び、どんな相手であっても目上の人には敬語を使い冷静に事を運びましょう。
家ではその口調でも良いとは思いますが、そしたらこんな問題には発展しないはずです。- ネットニュースでは数か月前から普通に出てた文章だけど、テレビでは初出しになるのか。一部の芸能事務所への過剰な忖度。日本の報道の自由度は低くなるはずだ。
- これが、31歳の文面とは。
- 今まで殆ど取り上げていないのに、芸能活動を自粛すると発表したとたんにメディアが大々的に取り上げるようになりましたね。メディアもマスメディアも何かね。。。
- やっとテレビでも情報解禁ですかね。今や年寄りでもスマホの時代、今さら感が強いけど、今回のようにほっとけば沈静化するなんて事はないと思います。
- 謝罪文に口止めが入ってるってさw
- え、グッディで木下優樹菜の口止めメールこのあとやるって。これ酷くない?木下優樹菜最低
- 相手に口止めまでしていた最低な人間。「今回の件については、お互いに第三者に口外しないで…」って幼稚な反省。全く反省してない。
- 木下優樹菜、自分はインスタで500万人に伝えて、DMでは事務所や週刊誌に言うって恫喝しといて、相手には口止めとか…筋道通すのはお前だろー
- 木下優樹菜密かにDMで口止めしようとしてたのかぁ。
こういった情報が出ても、芸能界では木下優樹菜さんをかばう声も多い様です。 朝の情報番組「スッキリ」MCの加藤浩次さんは擁護派の様で、以下の様に話されていました。
僕は優樹菜さんとは若い頃から何度も仕事をしています。
全く裏表のない本当に素直な子という印象がずっとあります。
「身内がそんな思いしてるんだったら納得いかない」っていう怒りの部分があったのかと。
年齢的に「事務所総出で」とかそういう言葉を使ってしまったのは問題あるんだけど、感情的になってしまったのかなという印象です(加藤浩次さん)
一方、同番組のコメンテーターとして出演されている「カズレーザーさん」は、情は入れずにバッサリと切り捨てました。
1対1でDM送るときは、ああいう言葉遣いなのに、公の文章になると、ああいう言葉遣いだと、そりゃ信じてもらえないですよね。
響きはしないです。
事務所総出というのはカタギの言葉じゃないですよね。(カズレーザーさん)
まとめ
ファンとは有り難いものです。 木下優樹菜さんのSNSコメント欄には『復帰を望む声』も多く寄せられています。 反対にアンチファンの攻撃は酷さを増しています。 アンチ派の中には『引退して!』や『「ユッキーナ」ならぬ「タッピーナ」だ』というニックネームまでつけている人もいるそう。
特に芸能界には、旦那様である「フジモン」こと「藤本敏史さん」の同業である方も多く、擁護される方も多い様です。 木下優樹菜さんの本心はもちろん分かりませんが、有名な人気芸能人の方から自分が脅されたらと、今回怖くなったのも事実です。
先日タレントのヒロミさんは妻の、松本伊代さんが過去「早見優さんと線路内に入り、写真をSNSにアップした騒動」にふれ「フジモンの気持ちは俺はわかる。(タピオカ店オーナーにフジモンさんが)謝罪に行かれているようです。(会えなかったそうです。)」と同情されています。
確かに、フジモンさんも大変でしょう。 「松本伊代さん」の時とは違い、解決の糸口がまったく見えない今回の騒動、一日も早い解決をお祈りします。 最後までお読みいただきありがとうございました!!
コメント