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大坂なおみさん全米オープン初戦突破!84位に苦戦

スポーツニュース
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全米オープンテニス27日に、大坂なおみさん初戦突破!

全米オープンテニスの女子シングルス1回戦、現在世界ランク1位の大坂なおみさん(21歳=日清食品)が、現地時間8月27日に苦戦しながらも初戦を突破されました!大坂なおみさんの初戦の相手は、現在女子シングルス世界84位でロシアのアンナ・ブリンコワさん。世界ランクの差もあり当初は楽勝かも、、と思われました。しかし、第一セットゲームカウント【6(大坂なおみさん以下同)対4(アンナ・ブリンコワさん以下同)】、第二セット【6対7】、第三セット【6対2】のセットカウント【2対1】で苦戦しながらも初戦を突破されました。前年度に続く全米オープンテニス連覇に向けまずは、大きな一歩を踏み出しました。続く2回戦のお相手はまだ決まっていませんが、現在女子シングルスの世界94位のシャルマさん(オーストラリア)と世界53位のリネッテさん(ポーランド)試合勝者と対戦する予定です。

大坂さんは、全仏テニスでは3回戦敗退【テニス人生で最悪】

大坂なおみさんは、今年6月に行われた全仏オープンでは無念ので3回戦敗退でした。また翌月7月に行われたウィンブルドン大会ではなんと初戦での敗退という最悪の結果に、大坂なおみさん本人も「私のテニス人生の中でも、最悪と思える時期でした・・・。」と落ち込む様子を見せていました。そのあと、大坂さんは気持ちを切り替える為に珍しく半月以上あえてテニスからはなれた生活を送っていたそうです。そのあと大坂さん「ひさしぶりにテニスを楽しんでプレイする事ができる」様になったそうです。 8月に行われたの全米オープンテニスの前哨戦2大会では、大坂さんはともにベスト8という成績に終わりました。トロント大会では前の女王セリーナ・ウィリアムズさん(アメリカ)に敗れてしまい、アメリカ・シンシナティ大会では試合中にまさかの左膝痛みの為に、準々決勝の途中での棄権となりました。けれども以前から言われている様な、大坂なおみさんの「精神的な弱さ」を見せる事はありませんでした。以前と違い大坂さんは両大会とも、集中したプレーをされていたと感じました。 大坂さんは「今回の全米オープン大会、また後に行われる私の大好きな日本開催される試合を楽しみにしています!」と明るくインタビューに答えました。今回は昨年の全米オープンテニス連続優勝へのプレッシャーに関して尋ねられると「プレッシャーほとんど感じていません。」と話されていました。

女子テニス王者に2人三脚で頑張って来たコーチと別れ、その後も精神的な弱さを度々指摘されてきた大坂なおみさん。苦難を乗り越え、女王として再び快進撃の期待が見えてきましたね!

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