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「日本の常識が通じない!?」また中国人…世界が呆れる“迷惑観光客”の実態!これは文化の違いでは済まされない!

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近年、一部の中国人観光客が起こす行動は、日本国内にとどまらず、世界でも注目を集めています。

今年、混雑する渋谷駅前で中国人女性が、いきなり放尿する動画がXで広く共有されました。

まだ若く、綺麗な身なりをした女性は、周りにいる大勢の人がいるにも関わらず、その場にかがみこむと、

あろうことか渋谷駅前交番の通りで、いきなり用を足し、そのまま警察官に連行されました。

拘束された女性は、おぼつかない足取りから、恐らく泥酔していたのではないかと思われます。

しかし、この動画が拡散されると、瞬く間に、SNS上で激しい議論が巻き起こりました。

ある人は「中国では普通かもしれないが、日本ではやめてくださいと!」と怒りを込めて投稿。

別の人は「中国では仕切りのない、ニーハオトイレが有名です。彼女たちにとっては当たり前の光景だろうと。」と冗談交じりに投稿しました。

一部の中国人が起こした、同様の問題は、日本だけではありません。

中国・瀋陽市(しんよう-しを旅行で訪れた、米国のティックトッカー、ミミさんは、衝撃的な光景を目にしました。

まだ明るい賑やかな通りで、きちんとした身なりの女性が突然、道路にしゃがみ込み、公衆の面前で放尿したのです。

この動画を見た台湾に住むある人は「民主台湾には礼・義・廉・恥「礼義廉恥(れいぎれんち)、四つの道徳がある。
しかし、独裁中国には逆に、偷(盗み)・拐カイ(誘拐や持ち逃げ)・搶ソウ(強奪)・騙ヘン(だます)がある」と皮肉交じりにコメント。

また韓国でも、最近、オンラインコミュニティなどで「また中国人が」というタイトルの投稿がSNSで共有、物議を醸しました。

投稿には、駐車場の一角で用便をする、幼い子どもの姿を写した写真が添付され、
子どもの隣には母親とみられる女性が、手にティッシュペーパーを持って待機しています。

 

一部の中国人たちが起こす、驚くような光景は、世界各地で目撃され、多くの人々から批判を受けています。

いまなお問題視されているのは、1月2日、3日に行なわれた第101回箱根駅伝での一幕です。

青学大の若林宏樹さんが、往路5区の山登りを駆け上がる真っ只中、中国人インフルエンサー・沈烏賊(しんうざい)氏が、
突如として沿道に姿を見せ車道内に入り、すぐ後ろを追いかけるように走り、動画を撮影しながら並走したのです。

大会スタッフは「大変危険ですので、沿道を走らないようにお願いします」とマイクで注意。

しかし、インフルエンサーは無視を貫き、仲間らとともに動画撮影を続けました。

中国のウェイボーでは、約470万人ものフォロワーを持つ人気インフルエンサー、沈烏賊が行ったこの出来事は、

中継カメラにも映り、日本で批判が殺到。さらに中国国内でも多くの批判を巻き起こすこととなりました。

中国版・Xの「微博」では、「日本に行ってまで恥ずかしいことをするのはやめてほしい」
「この過剰な自意識はどこから来るのだろう」「最悪だ」「なにもおもしろくない」といった批判が殺到。

中国ネットメディア『ネットイース』も「なんて恥ずべきことだ」と断罪、
「箱根駅伝のレース中に道路を並走したり、動画を撮影したりする彼の行為は極めて危険かつ無責任である」と糾弾。

その後、スポーツメディアを中心に報道されましたが、中国メディア「捜狐体育」もこの件について言及。
「彼は関係者や選手と何度もぶつかりそうになり、レースの安全を巡って議論を引き起こした。
安全が優先されるべきことは言うまでもない」と批判しました。

沈烏賊氏は1990年生まれで、インフルエンサー、マラソンランナーとしても活動中です。

2016年に体重を減らすためにランニングを始め、SNSでもランニングやマラソンに関する情報を発信するようになりました。

多くの批判にさらされた沈烏賊氏は、その後、SNSで「ランニングを愛する皆様に心よりお詫びします」と謝罪。

しかし謝罪は日本語ではなく中国語で行われ、さらに内容は形式的なもので誠意が感じらず、
中国国内でも、彼の謝罪は、単に形式的なもので本心ではないとするコメントで溢れました。

一部の心無い中国人観光客が起こす問題は、街中から競技場など、地上だけににとどまりません。空の混乱さえ引き起こしています。

中国・深セン発のフライトを待っていた、2人の女性乗客が騒ぎを起こし、客室乗務員に噛みついたことで話題になりました。

知人同士と思われる女性の1人が相手の体臭を批判、香水を吹きかけましたが、もう1人の女性はその香水が不快だと言って嘲笑しました。

口論は単なる悪ふざけから本格的な暴力にエスカレート、2人の女性は互いに殴り合い、大声で叫び合いました。

騒ぎを聞きつけた女性客室乗務員と男性客室乗務員が彼女らを止めようとしましたが、女性の1人が激しく抵抗、あろうことか客室乗務員の腕に噛みついたのです。

乗務員女性は痛みで悲鳴を上げ、その間、仲裁しようとした他の乗客も引っ掻かれ、現場は大混乱しました。

後部座席に座っていた、無関係の乗客1人は、その後、ストレスで病気になったという事です。

駆け付けた、警察官は2人の女性を拘束しましたが、彼女らのせいで飛行機は離陸まで2時間以上も遅延しました。

また海外のフライトでも、中国人観光客が問題を起こし、遅延を起こすことは決して珍しいことではありません。

彼らの中には、ただ熱いお湯をもらうためだけに、強硬な手段にでる人もいます。

タイ ライオン エアは、LCCにはめずらしく機内食として軽食が出ますが、お湯は有料でしか提供されないといます。

この事で、中国人カップルが客室乗務員と激しい口論になりました。

彼らは、インスタントラーメンを作るためのお湯を要求。航空会社が法外な値段でお湯の購入を強制していると非難しました。

カップルの男性はビデオを撮影を開始、客室乗務員に対し「あなたはタイを代表しており、すべての中国人があなたたちを見ています」と言い放ちました。

2人の乗客は駆け付けた空港警察に拘束、強制的に飛行機から降ろされる事になりました。

この動画は中国のSNSで拡散「すべての中国人があなたたちを見ました。恥ずかしい。飛行機に乗るのは初めてですか?」。

「あなたが、ご飯を持って来たからと言って、航空会社が炊飯器を用意する義務があると思いますか?」など批判するコメントで溢れました。

3月17日、走行中だったJR鹿児島線の特急列車内で、車掌の女性に腹部を手で押す暴行を加えたとして、68歳の中国籍の女性が現行犯逮捕されました。

17日正午前、JR鹿児島線を走行していた特急列車に乗務していた男性から「車内で乗客から車掌が叩かれている」と110番通報がありました。

警察が博多駅のホームに駆けつけ、列車から降りる乗客の女や車掌の女性などから事情を聴取。

警察によりますと、住居・職業ともに不詳の68歳の中国籍の女性は、特急券を買わずに特急列車に乗り、
車掌の女性の特急券を買うよう言われたところ、いきなり、車掌の女性に暴行を加えたとみられています。

取り調べに対し、中国籍・女性は「右手が駅員さんの腹部に1回あたっただけです。
駅員さんに当てるつもりはありませんでした」などと話し、容疑を否認しています。

また、相変わらず中国人観光客が宿泊、去った後の宿の様子が拡散、日本中に衝撃を与えています。

民泊施設に泊まった中国人観光客が、予約の1人ではなく6人で滞在、部屋中にゴミが散乱していたとして、

民泊のほか美容室などの事業を手がけるOXYの山下拓馬社長が、Xに写真を投稿、追加料金などを請求したことを明らかにしました。

上海から来た中国人観光客は、米民泊サイト「Airbnb」エアビーアンドビーを通じて予約、1人4泊で計11万円強。

さらには、コップやタオル、スリッパなどの備品も持ち出されていました。

山下氏は、Airbnbを通じて、人数分の追加料金と特別清掃費を請求。

そして、追加人数分と退出時の部屋の汚れについての料金を客から受け取ったと報告。

山下氏は「警察に被害届を出すことは考えていません。利用者の多くは、マナーもよいのですが、
こうしたことは、ごくまれにはあります。」と話しています。

中国では、一部の高齢者による身勝手な行動が問題になっています。

ある高齢夫婦が道路を逆走、車の通行を妨害したケースがありました。

逆走してきた夫婦はようやく前の車に気づくと、謝罪するどころか、車から飛び降り、相手の運転手に怒鳴り始めました。

また同様に、バイクに乗った高齢男性が逆走、通行を妨害した後、罪のない運転手に罵声を浴びせながら車の窓を叩き始めました。

3月、中国南部の四川省・成都市で、深夜、視覚障害者用の点字ブロックを盗む女性が目撃され、市民の怒りを買いました。

映像を撮影・投稿したSNSユーザーA氏は、愛犬との散歩中、中年の女が腰をかがめて怪しい動きをしている姿を目撃。

物を拾っているのだと思いながら近づいたA氏は、その後、衝撃を受けました。

女性はステンレス製の視覚障害者用点字ブロックを剥がし、すでに10個以上のブロックが取り除かれた状態でした。

A氏はすぐに携帯電話で撮影を始め、女に止めるよう警告しました。

「それを剥がしてはいけない。視覚障害者のための道だ!」と言ったにもかかわらず、女性は笑いながらブロックを剥がし続けました。

A氏が声を荒げて直接制止しようとしたところ、女性はようやく行動を止め、剥がしたブロックを手に慌てて現場を離れました。

映像がSNSで拡散され論争が激化すると、現地警察は直ちに捜査、2日に容疑者を逮捕したと発表。

女性は盗んだブロックを転売していたことが判明。当局は現在、復旧作業を進めています。

中国のSNSユーザーからは批判が相次ぎ、一部では、生活難に陥っていたのではと、
同情する声もありましたが、大多数は女性の行為を断じて許せないと批判しました。

中国は、世界で最も多くの視覚障害者を抱える国であり、その数は2020年の全盲者は890万人、
世界の視覚障害者の総数の18%〜20%を占め、新しい視覚障害者の数は毎年45万人にも上るといいます。

中国の道路では、様々な障害物が多く、視力の良い人でも予期しない危険から身を守る事が難しい状況です。

あるドライバーが道路を走行していたところ、突然、マンホールの蓋が飛んできて車の窓に当たりました。

幸い、ドライバーに怪我はなかったという事です。

あるSNSユーザーが、馬が優しく日本人女性に近づき、喜んで撫でさせてくれるという動画を共有しました。

しかし、同じ馬に中国人女性が近づくと、なぜか馬は急に攻撃的になり噛んだそうです。

動画を見た人は「動物は敏感な本能を持っており、人が親切かどうかを見抜くことができます。」と語りました。

動画でご紹介したような一部の中国人観光客による迷惑行為は、世界各地で確認されており、そのたびに批判の声が上がっています。

もちろん、大多数の中国人観光客は礼儀正しく、日本を楽しんでくださっています。

しかし、残念ながら一部の行動が、中国全体へのイメージを損ねているのも事実です。

繰り返される一部の中国人観光客の非常識な行動に、あなたはどう感じましたか?

これは「文化の違い」で片付けられる問題でしょうか?

それとも、世界の常識と大きく乖離した、教育やモラルの欠如によるものでしょうか?

最後に、この記事を読んでくださった方々に感謝申し上げます。

また次回の記事でお会いしましょう!

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