【不評】米倉涼子の楽天モバイルCMに苦情、事務所独立後の収入に不安？

美人でスタイル抜群、「ドクターＸ」での素晴らしい演技力、ミュージカルでの活躍など、欠点を探すのが難しい程の、女優・米倉涼子さん。

長年在籍した、オスカープロモーションを退所され独立したばかりの米倉涼子さんにとって、初の大きな仕事ともいえる「楽天モバイル」のＣＭ。

7月半ばからオンエア、現在は見ない日がないほど頻繁にテレビ、ネットなどで放映されていますので、ご覧になっていない方のほうが少ないのではないでしょうか？

楽天モバイルとしては、有名な女優さんとインパクトのあるＣＭ演出に、大きな宣伝効果が期待できていると思うのですが、SNSなどでは「うるさい」といった苦情が多く不評なのだとか。

独立したばかりの米倉涼子さんにとって、追い風どころか、向かい風になりそうな勢いです。今回、CM不評の原因と、今後の米倉涼子さんの活動に対する不安について調べてみました。

米倉涼子の楽天モバイルCMに苦情、その内容とは？
米倉涼子の楽天モバイルCMに苦情、事務所、退社、独立で不安も？
1. 米倉涼子の事務所退所、独立の理由は？
2. 米倉涼子の事務所退所、独立後の収入は？
米倉涼子のCMに苦情、事務所独立後の収入に不安、世間の声

米倉涼子の楽天モバイルCMに苦情、その内容とは？

米倉涼子さんの、楽天モバイルのCMは現在、『余計な条件なし篇』と『カンタン申込篇』の2種類が放映されています。

『ラァクテンモバーイル！』という、とっても甲高い（？）声の後、米倉さんが『日本のスマホ代は高すぎるッ！』と大きなジェスチャーで主張します。その後、楽天モバイルのメリットを伝え、再びの甲高く大きな声で『ラァクテンモバーイル！』と、声を張り上げたところでCMが終了。

このＣＭに対し、世間の声は、、、。

「夜遅くにあのCMが流れると、大音量すぎてビクッとなるんです。米倉さんはすごく好きな女優さんなのに……。あの演出はちょっと可哀そうだと思います」

楽天モバーイル!!ってとこだけ音量バグってんのかってくらいうるさい耳痛い！

楽天モバイルのCM迷惑うるさい米倉涼子使えば何でもいいわけじゃないどピンクが目に痛いし楽天モバイル!!!って叫んでる音量がちょうど人を不愉快にさせる音域で嫌な思いをしている。

内容を入力してください。ほんとにうるさい、、、テレビ見るたびうんざりする

今回も出稿量が多い上に、メロディが印象深いことから逆効果になってしまったようです。また批判の多くは“CM内で突然、大音量になる”という点にありました。

そうした演出もポイントだったかもしれません。　（広告代理店関係者）

ドクターＸなどの好演で、好感度抜群の米倉涼子さん。インパクト抜群のＣＭでしたが、逆効果になってしまったのかも知れませんね。

米倉涼子の楽天モバイルCMに苦情、事務所、退社、独立で不安も？

米倉涼子の事務所退所、独立の理由は？

米倉涼子さんは、30年近くにわたって芸能事務所オスカープロモーションに在籍されていました。しかし、今年3月31日で退社、独立されています。

独立の場合、通常「個人事務所」を設立し、そこで事務やマネージャー業務の為、人を雇い入れるのですが、米倉涼子さんの場合は違っていました。

米倉はひとりきりの独立を選んだ。新たにマネジャーを雇うこともなく、完全に一個人として再スタート。

樹木希林さん（享年75）がかつてそうしていたように、仕事選びもスケジュール管理も、打ち合わせもすべてひとりでこなすという。さらに、収入面でも大きく変化するという。

また、米倉さんの場合、オスカープロモーションでの給料に不満があった訳ではないそうです。

「年俸制や歩合制などいろいろな事務所がありますが、いままで米倉さんは給料制でした。事務所への貢献度はピカイチですから、かなりの高給が保証されていたと思います。

でも今後は毎月の収入に波が生まれる。個人事務所の社長となり、経営にかかる経費は当然自腹に。彼女自身、収入がこれまでの3分の1程度まで減ることは覚悟しての決断だったようです」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（事務所関係者）

独立発表のさい、今後は、海外での活動にも積極的に取り組んでいきたいというの意向も離されていた米倉さん。お金や地位、名誉のための独立ではなく、自分らしく生きたいという思いが強かった様ですね。

米倉涼子の事務所退所、独立後の収入は？

日本ではデビュー前から事務所とタレントが契約する、給料制度が多く事務所所属のメリットが多いと言われています。

「一時代を築いたような大御所タレントは、事務所にとって“功労者”と見なされ、たとえ売れなくなっても契約を解除されず、給料が払われ続けることもあります。

ファミリーのような面倒見のよさが日本式のメリットといえるでしょう」（芸能レポーター）

大手芸能プロダクションのオスカープロモーションで、功労者としての地位を固めていた米倉涼子さん。退所後の、仕事のオファー激減を心配していましたが、とんでもない結果になった様です！

「独立から4カ月、米倉さんのもとには各方面から仕事のオファーが殺到しているそうです！」（芸能関係者）

実は『女性セブン』の4月9日号で、米倉さんは「収入3分の1でも独立」と報じられていたのです。米倉さんはそんな下馬評を一蹴、まさかの“オファー・バブル状態”にあるといいます。

「記事ではオスカー時代の米倉さんが給料制だったと伝えていましたが、実は所属の途中から歩合制に変更されていました。 しかし独立後は、その年収すら超えそうな勢いです。

すでにラグジュアリー系広告への出演オファーが来ていましたし、ドラマも『ドクターX』のスピンオフ作品への出演も予定されています」（芸能関係者）

しかし、個人事務所を立ち上げず「独立」した米倉さん。基本的に新規のオファーはメールでしか受けつけておらず、オファー先に返事が来るまで数日かかってしまうこともあるそう。

このままでは、せっかくのチャンスを逃してしまうことにもなりかねないと言われていました。しかし、さすがは米倉さん、すでに手を打っていました。

「オスカー時代の敏腕マネージャー男性に接触を図り、『私といっしょに働いてくれない？』と声をかけているそうです。

彼としても、米倉さんにはこれまでの大きな借りがありますからね。『困っているのであれば力になってあげたい』と言って、前向きに検討しているみたいです」（テレビ局関係者）

強力な助っ人とタッグを組むことで、米倉の活躍にも拍車がかかりそうだ。

収入に関しては、まったく問題が無いようですね。今回のＣＭの件も含め、うまく解決していくのではないでしょうか。