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衝撃!観光客が民泊をゴミ屋敷化!中国人観光客の振る舞いがSNSで炎上!日本と海外の反応は?

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大阪府で民泊を利用した中国人観光客が、部屋を「ゴミ屋敷」にして帰ってしまったと香港や台湾、韓国のメディアが報じています。

ブロガーが、Xでシェアした動画は360万回も視聴され、多くの人々の間で白熱した議論を巻き起こしました。

報道によると、このほど大阪の民宿が中国人客らに部屋を散らかされたとして写真や動画を公開。

写真には、テーブルの上はもちろん、椅子やソファ、床にもティッシュやビニールなどのごみが散乱している様子が写っています。

ダイニングテーブルの上には食べかけの弁当やカップめんの容器、牛乳パックなどが放置され、
洗面所ではタオルや歯ブラシのパッケージなどのごみが床に落ちているなど、とにかく尋常ではない散らかりようです。

中国人観光客は大人5人で、11月18日にチェックインして3泊し、同21日にチェックアウトしたといいます。

香港01が引用した、在日華字ざいにち かじメディアの記事では、民宿のオーナーは中国人と伝えられており、同民宿は現在、宿泊受け付けをストップしているようです。

3日配信の香港の英字紙、サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)によれば、
SNSに民泊仲介最大手のサイトから中国人名で予約した画像のスクリーンショットも投稿され、中国からも批判的なコメントが寄せられたといいます。

中国のSNS・微博(ウェイボー)では、大阪で別の民宿を経営しており、今年5月に同じように中国人客に部屋を散らかされたという中国人オーナーが

「またうちの民宿が汚されたのかと思った」として今回の騒動を紹介。

同オーナーは自身が被害に遭ったケースでは別途5万円近くの清掃費がかかったと明かし、
「民度の低い、一部の中国人客が使ったものはすべて解体して洗うか、新調しないといけない。
本当に見識が広がる思いだ。世界とは広いものだ」とあきれた様子で述べています。

参考までに、旅行サイトbooking.comでのこの物件の1泊料金は、約400米ドル(約63000円)となっていました。

中国はかつて、素晴らしい礼儀作法の国として知られていましたが、今日では、一部の中国人観光客によって、海外で複雑な評判に直面しています。

中国人観光客のほとんどは、行儀よく振る舞っていますが、一部の中国人が起こした、過去の事件のため結局は非難されることになります。

記事では「5人の不道徳な行為のせいで中国全体が否定的に見られる」と心配する日本人のコメントや、
「このような野蛮な行為は中国でも歓迎されない」とする中国人のコメントを紹介しています。

勝手に木を切り倒したり、『神の使い』とみなされている奈良公園のシカを蹴ったり、
ウォーターサーバーで足を洗うなど、一部の中国人観光客は、基本的な礼儀を持っているかさえ疑問に思えます。

先日、セルビアの有名な時計塔に中国語の落書きが見つかり、現地の中国大使館が「文明的な観光」を呼び掛ける騒動となりました。

複数の中国メディアによると、先日、ある中国人観光客がセルビアの首都ベイラードの有名な観光地
カレメグダン城址(ベオグラード要塞)の時計塔に落書きをしたとの情報がSNSで拡散。

現場で撮影された写真や動画には時計塔の根元の部分に赤い塗料で、
SNSアカウントやアカウント名がでかでかと書かれている様子が映っています。

一部の心無い人間にとってはまるで、無料の広告場所のようですが、
その後に現場を訪れた中国人観光客にとって、巨大な赤い文字を見るのは非常に気まずい体験だったに違いありません。

タイでは、中国人観光客が空港で列に割り込もうとする様子が、撮影されその動画がSNSで拡散しました。

これらの動画を見た、中国のネットユーザーからは「本当に恥ずかしい」「探し出して罰金を科してほしい」
「本当に言葉もない。もう外出せず家にこもっていろよ」「こういう人間は永久に出国禁止にすべき」といった声があがっりました。

一部の心無い人々の行動は、海外にとどまりません、中国国内でも、歴史的・文化的建造物が不注意な行動のせいで被害を受ける可能性があります。

江蘇省・南通市(なんつうしの公園では、頻繫に水飲み場で足を洗っているのが目撃され、
公園の管理者は、正しく水を使うよう促す標識を付けました。

標識には、泥だらけの手や足、おもちゃを洗うことを禁止と書かれていますが、警告は無視されているようです。

水飲み場をまるで足湯のように使う人が多く、排水溝が砂や泥で詰まることもしばしば。

注意された人の中には、「ここの水はきれいだから子供を洗っても安全」「ここではみんなこうやって洗っている」などと反省する様子はありません。

ルールを守らないことは、他人に迷惑をかけるだけでなく、命を危険にさらすこともあります。

昨年3月、中国・河北(かほく)省秦皇島(しんこうとう)市にある野生動物園で、
自家用車から降りた女性と子どもに、オオカミが近づく出来事が発生したと、複数の中国メディアが報じました。

この野生動物園は自家用車で入園することができます。

女性は子どもに用を足させようと車から降り、車の横に子どもと一緒にかがみこんでいました。

女性らは、車に遮られ反対方向からオオカミが来ていることに気づいていなかったといいます。

後続車のドライバーがクラクションを鳴らし、「オオカミが来た、早く早く」と叫んだため、
女性は子どもを抱えてすぐに車内に戻り、事なきを得ました。

後続車に乗っていた人によると、女性らに接近しようとしていたオオカミは1頭ではなく、
数頭が忍び足で女性らに近づこうとしていたといいます。

同園では2016年8月にも、車から降りた来園客がトラに襲われ死亡する事故が発生しています。

昨年月には、香港の駅構内で、中国本土から来た少年が排便、付き添っていた大人はそれを片付けようとせず、
代わりに、清掃員がその仕事を担うことになりました。

この光景に憤慨した現地の女性は、責任者と思われる男性に、なぜこんなことを許したのと問い詰めました。

すると男性は悪びれる事もなく「子どもが突然お腹を壊したから」と答えました。

この返答は女性の怒りに火をつけました、そしてその後も女性は、男性を激しく叱責し続けました。

この動画は中国本土にも拡散、多くの人が女性の言葉を称賛。

「彼女はまさに必要なことを言った。」「子どもたちに教える必要がある。こんな大人はひどいお手本だ」など多くのコメントが寄せられました。

2024年4月、中国の若い女性観光客が、北京の歴史的観光地の湖に素足を浸す様子を映したビデオ映像が拡散、
多くの人々の怒りに直面しました。

4月7日にウェイボーで共有されたこの動画には、中国の歴代皇帝により整備された頤和園(いわえん)の湖に、
ある少女が小さなボートの上に立って、足を入れる場面が捉えられていました。

現場の職員は少女に対し、これは危険な行為であり、国家の歴史に対する軽蔑を示すものだとし、湖に足を浸さないよう注意しました。

しかしサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙によると、彼女は警告を無視、
「私は16歳の未成年よ。罰を受けるのはあなたよ。私は裕福な二世の子供で、お金持ちなの!」と主張したといいます。

その後、彼女は事態をエスカレート「私はマナーが悪い。だから何?勇気があるなら通報して」と他の乗客を挑発しました。

本当に、これが富から生まれた傲慢さなのか、それとも単なる厚かましさなのかは分かりません。

いずれにせよ、このような人と関わると、せっかくの一日が台無しになる可能性があります。

 

11月には、中国江蘇省・蘇州市で17日に開催されたマラソン大会で、選手2人がエイドステーションから補給食を大量に持ち去ったため、
後続の選手がほとんど補給食を受け取れなかったとする情報がネット上で拡散しました。

大会組織委員会は18日、取材に応じ、選手2人の行為について「大会側は選手が持ち去ることができる量について制限を設けていないのでルール違反ではない。
個人のモラルの問題なので記録を取り消すことはしないが、今後は再発防止に努める」と回答しました。

ネット上では、選手2人の行為について「これはひどい」「ルール違反ではないのかもしれないが、スポーツマンシップに反する最低行為だ」

「彼らの悪行を大型スクリーンで繰り返し流し周知させよ」「他のランナーに全力を発揮させないための新しい戦術?」「全国レベルで出場禁止に」などのコメントが寄せられました。

近年、富士山が見渡せる観光地では、中国資本によるホテルや旅館の買収が加速度的に進み、地域住民は様々なトラブルに巻き込まれています。

記憶に新しいのは、山梨県富士河口湖町にある中国資本ホテルが「あなたの家の木のせいで富士山がよく見えない」という理由で、
隣人宅のヒノキを無断で伐採、さらに除草剤を注入した事件です。

2021年8月、ホテル側から『会いたい』というコンタクトがあり、通訳を通して代表を務めるAから土地の所有者に、
『あなたの土地の雑木林が邪魔をしていてホテルから富士山を見ることができない。ホテルの眺望を良くするために木を切ってくれないか』との打診がありました。

土地の所有者の方は日本人で、これまで手掛けてきた事業を売却、家族とのんびり過ごそうと
長い時間をかけてようやく見つけ、ここを余生を過ごす終の棲家として考えていました。

中国資本ホテルは、ホームページで「富士山の眺望」をアピール、だが、実態は売り文句とはかけ離れ、
富士山が見える客室はほんの数室だけ。宿泊者から不満が出ることもあったようです。

しかしヒノキをすべて伐採すると、土地の所有者の方はプライベートが丸見えになってしまいます。

そこで、『塀を立てるなど代替案を出してくれないか』と提案したころ、ホテル側から『プライバシー保護のために別途塀を立て、
その費用を負担する努力も惜しみません』という趣旨の提案がありました。

別途塀を立てる場合、1000万円ほどの費用がかかることがわかりましたが、ホテル側は『500万までしか負担できない』と言ってきました。も

とよりヒノキの伐採に応じる義務も理由もなかったため、『それだと難しいですね』と提案を断りました。

すると、まさかの出来事が起きました

なんと、ホテルの関係者が井上さんの別荘の敷地内に不法侵入し、勝手にヒノキの枝を伐採してしまったのです。

非常識な行動は伐採だけではありません。

伐採された木の根元には直径2センチほどの穴があけられており、木を腐らせるために除草剤が流し込まれていました。

また、防犯カメラの映像を確認すると、経営者がヒノキの枝を片づける男性に謝礼を渡している姿も写っていました。

枝を切られ、除草剤を注入されたヒノキは23本。しばらくすると朽ち果てました。

仮に倒れて周囲に被害が出てしまった場合、所有者の責任になります。

仕方なく、除草剤を注入されたヒノキは、被害者である土地の所有者が処分することになりました。

土地の所有者は、ホテルを訪れて『どういうことか?』と尋ねましたが、

ホテル側は『知りません。何のことだかわかりません。おたくが自分で切ったんでしょう』の一点張りでした。

困り果てた土地の所有者は、2023年1月に被害届と告訴状を富士吉田署に提出。

その後、「いくらなんでもやりすぎ。さすがにひどい」と心を痛めた、ホテル側の一部の関係者から
「ホテルの眺望をよくするためという理由で、経営者が従業員らに命じてヒノキを伐採させたのを現地で確認した」という情報提供がありました。

そして、実行犯グループのうち主犯のRという中国人男性が9月4日に器物損壊罪で逮捕されました。

Rは、ホテル経営者Aの旧知の人物であり、ホテル建設時には造園の仕事を担当しており、
『Aからの依頼を受け、犯行に及んだ。他人の土地だとわかっていたが、無断で侵入し、毒を入れて木を切った』と容疑を認めました。

実行犯のRはA氏から80万円で依頼され、無断伐採と除草剤注入を請け負ったといいます。

一方、首謀者であるホテルの経営者A氏は、実行犯の逮捕を受け、妻子を置いて翌9月5日に出国、現在も行方がわかりません。

日本を訪れる外国人観光客は日本経済に大きく貢献していますが、様々なルール違反は地元住民の不満を招いています。

そして残念ながら、一部の心無い中国人観光客が、桜の木を激しく揺さぶったり、
奈良の鹿を追いかけて叩いたり、ホテルの設備を壊したりなど多くの動画が拡散されています。

最近、注目を集めた動画の1つは、混雑した電車で3人の中国人観光客が大きなスーツケースと一緒に優先席8席を占拠した様子です。

近くには杖をついたお年寄りの女性が立っており、居合わせた日本人男性は中国人観光客に席を譲るように頼みました。

しかし彼らは無視したため、彼はGoogle翻訳を使い「ここは高齢者や障害者を対象とした優先席です。
彼女が座れるように、どうか荷物を動かしてください」と再度、丁寧にお願いしました。

すると驚いたことに、中国人観光客はGoogle翻訳で「私たちは、ここが優先席だとすでに知っています。
あなたの態度は傲慢です。それに、私たちの方があなたよりずっとお金持ちです」と返答したというのです。

この投稿はSNS上ですぐに拡散され、中国のSNSユーザーからも「このような人は、もう日本に行くべきではない」、

「そんなにお金持ちなら、混雑する電車に乗らず、代わりにタクシーに乗ればいいじゃないか。」とコメントが寄せられました。

中国には4000年以上もの歴史があり、道徳と美徳の力に根ざした、世界的に賞賛される文明を築き上げてきました。

そして中国政府は、過去10年間で中国がいかに経済的に強くなったか、中国人が世界の観光業にどれだけ貢献しているかを自慢しています。

しかし、一部の中国人観光客のマナーの悪さが、様々な国で大きな問題となっているのも事実の様です。

あなたはこのような問題について、どう思いますか?

また、海外で日本人としてどのように振る舞うべきだと考えますか?

最後に、この記事を読んでくださった方々に感謝申し上げます。

また次回の記事でお会いしましょう!

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