中国政府が新型コロナウイルス対策として行っていた、海外旅行制限を解除して以来、
一部の中国人観光客による、信じられない様な行為が、世界各地で増加しています。
そして毎日のように、中国人観光客が起こした問題行動が拡散、SNSを賑わせています。
1月13日月曜日、41歳の中国人男性が、シンガポールの地下鉄、アウトラム・パークMRT駅で、
エスカレーターの手すりに放尿したというニュースがSNSで拡散されました。
地元メディアの報道によると、中国人観光客・李国睿(リ・コクエイ)氏は、1月10日金曜日の午後10時3分頃、
アウトラムパークMRT駅、3番出口のエスカレーターの手すりに放尿、公然わいせつの罪を犯したという事です。
刑法第290条に基づき、刑罰は最高3ヶ月の懲役と最高2,000ドルの罰金となる。 :ビデオのスクリーンショット
レポートを読むには、@zaobaosg ホームページの Bio のリンクをクリックしてください。
として、公然わいせつの罪で起訴されたとされています。
その後の調べで、李国睿(リー・コクエイ)氏は、1月10日午後7時から9時頃まで、
友人と共に、MRTジュロン・イースト駅前にある、ドイツビールのバーで食事を楽しみました。
食事後、李リー氏は友人と別れ、アウトラムパーク駅に行き、午後10時頃にはホテルに戻るところでした。
その後泥酔した李リー氏は、駅の3番出口を出た後、突然ズボンのチャックを下ろし、
下りエスカレーターの手すりに放尿してしまったようです。
彼は、自分が駅の監視カメラの、すぐ下にいることさえ、気づいていませんでした。
またカメラが事件を捉えただけでなく、近くにいた人々がスマートフォンを取り出し、彼の行動を記録していました。
そして翌日、あるSNSユーザーが、Facebookグループ「コンプレイント・シンガポール」に、
友人が昨日夕方、アウトラムパーク駅のエスカレーター手すりに放尿している男性を見たと投稿。
現場にいた撮影者は、男性は人々が見ていることに気づき、急いでエレベーターに乗り立ち去ったと語ったそうです。
1月12日、シンガポール陸上交通庁(LTA)は声明を発表、運行会社SBSトランジットのスタッフがすぐに現場を清掃したと述べました。
そして1月14日には、事件を警察に通報、中国人観光客・李国睿(リー・コクエイ)氏は公然わいせつの罪で有罪となり、
2000シンガポールドル(日本円で約22万円)の罰金、または10日間の懲役刑を科せられました。
事件後、陸上交通庁(LTA)とシンガポール公共交通機関の業界は、このような行為を強く非難しました。
李リー氏の行為は、公共の空間を汚しただけでなく、ひいては乗客の健康にも影響を及ぼします。
中国でもこの事件は拡散され、SNSで多くの人が怒りを表明、この様な行為は受け入れられない、ばかげていると述べました。
一部の心無い人々が行う、このような行為は、中国国内でも、度々、問題となっています。
2024年夏、ある中国人男性が、住居があるビルのエレベーター内で用を足し、
そのまま立ち去る様子が、防犯ビデオに録画、SNSで拡散されました。
また用を足す最中、エレベーターには女性も乗っていたましたが、彼は自分の行動を隠そうとさえしませんでした。
その後、ビルの管理者は男性に「どうしてこのような事をするのか。」と尋ねました。
しかし男性は、悪びれる様子もなく「我慢できず排便しなければならなかった。」と答えたそうです。
さらに彼は信じられないことに「自分は管理費を払っている。清掃費を支払う必要はない。」と言い放ったそうです。
2024年3月には、身なりのよい女性が、エレベーター内で用を足し、何事もなかったように立ち去る様子が拡散されました。
一見、品のよさそうな若い女性の大胆な行動は、中国国内でも多くの人々にに衝撃を与えました。
しかし動画を見た、一部の人は、この種の行動は実際に中国では、非常に一般的であると述べました。
2023年12月、東中野のある中華料理店が店先に「チャイナウィルス予防のため、中国人お断り」と貼り紙をしたところ、
多くの中国人インフルエンサーが同店に押しかけ、抗議され大騒ぎになるという事件が起きました。
中華料理店・西太后(せいたいごう)は、30年以上の歴史を持つ老舗で、東中野駅から徒歩1分ほどの距離にある町中華屋さん。
ネットなどの情報では、お店のご主人の奥様が、ご病気で体が弱っていることもあり、
当時、コロナウイルス対策として『中国人入店禁止』という方針を取ったのだそうです。
ネット上に投稿された動画によると、タルガと名のる中国人男性が、
同行した中国人女性と共に、店内で騒ぎを起こし、他の来店客を退店に追い込む騒動を起こしたようです。
店内に入ると、中国人男性は店主に、なぜ中国人は入店できないのかと質問しました。
オーナーは「明確に記載してある通り、単に禁止しているだけだ」と答えました。
すると中国人男性は「ここは中華料理店じゃないのか。そんなに有能なら、中国料理ではなく日本料理の店にしろ。
店主はとんでもない人間だ、彼を懲らしめる為、私は日本の警察に通報した。
中国の同胞は、みんな怒っていると思う。私のように冷静な人間でも、今日は我慢できない。」と言いました。
そしてさらに、中国人男性の怒りは次に、食事をしている日本人男性客に向けられました。
中国人男性は「チャーハンを食べているのか。二度とこんなレストランに来るな、聞こえてるか?」と中国語で恫喝。
すると日本人の男性二人は、これ以上トラブルに巻き込まれたくないと、足早に店を後にしました。
しばらくすると、警察が現場に到着。
中国人女性は、警察官に「これは差別じゃないの!」と苦情を言い始めましたが、
警官から「施設側にも営業の自由があります。」と説得され、やがて諦めたように男性とともに立ち去っていきました。
当時、この中国人2人以外にも、インフルエンサーを名乗る複数の中国人が、この中華料理店を訪れ騒動を起こしました。
しかし配信者の多くが、中国の愛国心を煽り、動画の収益のために抗議しているのは明らかでした。
これらの動画を見た中国の人々からは、「あなた方は素晴らしい、中国人の模範です。」
「中国にあるレストランも、日本人を受け入れないようにすればもっと良い。」など、賛同するコメントが寄せられました。
しかし中には「私は中国人だが、むしろ中国のほうが「日本人お断り」を掲げる店が多いと思う。」。
「入店拒否も店の権利だ。わざわざ、無理に行かないで欲しい。」と批判する意見もありました。
ご視聴ありがとうございます!
中国政府が新型コロナウイルス対策として行っていた、海外旅行制限を解除して以来、
一部の中国人観光客による、信じられない様な行為が、世界各地で増加しています。
そして毎日のように、中国人観光客が起こした問題行動が拡散、SNSを賑わせています。
1月13日月曜日、41歳の中国人男性が、シンガポールの地下鉄、アウトラム・パークMRT駅で、
エスカレーターの手すりに放尿したというニュースがSNSで拡散されました。
地元メディアの報道によると、中国人観光客・李国睿(リ・コクエイ)氏は、1月10日金曜日の午後10時3分頃、
アウトラムパークMRT駅、3番出口のエスカレーターの手すりに放尿、公然わいせつの罪を犯したという事です。
刑法第290条に基づき、刑罰は最高3ヶ月の懲役と最高2,000ドルの罰金となる。 :ビデオのスクリーンショット
レポートを読むには、@zaobaosg ホームページの Bio のリンクをクリックしてください。
として、公然わいせつの罪で起訴されたとされています。
その後の調べで、李国睿(リー・コクエイ)氏は、1月10日午後7時から9時頃まで、
友人と共に、MRTジュロン・イースト駅前にある、ドイツビールのバーで食事を楽しみました。
食事後、李リー氏は友人と別れ、アウトラムパーク駅に行き、午後10時頃にはホテルに戻るところでした。
その後泥酔した李リー氏は、駅の3番出口を出た後、突然ズボンのチャックを下ろし、
下りエスカレーターの手すりに放尿してしまったようです。
彼は、自分が駅の監視カメラの、すぐ下にいることさえ、気づいていませんでした。
またカメラが事件を捉えただけでなく、近くにいた人々がスマートフォンを取り出し、彼の行動を記録していました。
そして翌日、あるSNSユーザーが、Facebookグループ「コンプレイント・シンガポール」に、
友人が昨日夕方、アウトラムパーク駅のエスカレーター手すりに放尿している男性を見たと投稿。
現場にいた撮影者は、男性は人々が見ていることに気づき、急いでエレベーターに乗り立ち去ったと語ったそうです。
1月12日、シンガポール陸上交通庁(LTA)は声明を発表、運行会社SBSトランジットのスタッフがすぐに現場を清掃したと述べました。
そして1月14日には、事件を警察に通報、中国人観光客・李国睿(リー・コクエイ)氏は公然わいせつの罪で有罪となり、
2000シンガポールドル(日本円で約22万円)の罰金、または10日間の懲役刑を科せられました。
事件後、陸上交通庁(LTA)とシンガポール公共交通機関の業界は、このような行為を強く非難しました。
李リー氏の行為は、公共の空間を汚しただけでなく、ひいては乗客の健康にも影響を及ぼします。
中国でもこの事件は拡散され、SNSで多くの人が怒りを表明、この様な行為は受け入れられない、ばかげていると述べました。
一部の心無い人々が行う、このような行為は、中国国内でも、度々、問題となっています。
2024年夏、ある中国人男性が、住居があるビルのエレベーター内で用を足し、
そのまま立ち去る様子が、防犯ビデオに録画、SNSで拡散されました。
また用を足す最中、エレベーターには女性も乗っていたましたが、彼は自分の行動を隠そうとさえしませんでした。
その後、ビルの管理者は男性に「どうしてこのような事をするのか。」と尋ねました。
しかし男性は、悪びれる様子もなく「我慢できず排便しなければならなかった。」と答えたそうです。
さらに彼は信じられないことに「自分は管理費を払っている。清掃費を支払う必要はない。」と言い放ったそうです。
2024年3月には、身なりのよい女性が、エレベーター内で用を足し、何事もなかったように立ち去る様子が拡散されました。
一見、品のよさそうな若い女性の大胆な行動は、中国国内でも多くの人々にに衝撃を与えました。
しかし動画を見た、一部の人は、この種の行動は実際に中国では、非常に一般的であると述べました。
2023年12月、東中野のある中華料理店が店先に「チャイナウィルス予防のため、中国人お断り」と貼り紙をしたところ、
多くの中国人インフルエンサーが同店に押しかけ、抗議され大騒ぎになるという事件が起きました。
中華料理店・西太后(せいたいごう)は、30年以上の歴史を持つ老舗で、東中野駅から徒歩1分ほどの距離にある町中華屋さん。
ネットなどの情報では、お店のご主人の奥様が、ご病気で体が弱っていることもあり、
当時、コロナウイルス対策として『中国人入店禁止』という方針を取ったのだそうです。
ネット上に投稿された動画によると、タルガと名のる中国人男性が、
同行した中国人女性と共に、店内で騒ぎを起こし、他の来店客を退店に追い込む騒動を起こしたようです。
店内に入ると、中国人男性は店主に、なぜ中国人は入店できないのかと質問しました。
オーナーは「明確に記載してある通り、単に禁止しているだけだ」と答えました。
すると中国人男性は「ここは中華料理店じゃないのか。そんなに有能なら、中国料理ではなく日本料理の店にしろ。
店主はとんでもない人間だ、彼を懲らしめる為、私は日本の警察に通報した。
中国の同胞は、みんな怒っていると思う。私のように冷静な人間でも、今日は我慢できない。」と言いました。
そしてさらに、中国人男性の怒りは次に、食事をしている日本人男性客に向けられました。
中国人男性は「チャーハンを食べているのか。二度とこんなレストランに来るな、聞こえてるか?」と中国語で恫喝。
すると日本人の男性二人は、これ以上トラブルに巻き込まれたくないと、足早に店を後にしました。
しばらくすると、警察が現場に到着。
中国人女性は、警察官に「これは差別じゃないの!」と苦情を言い始めましたが、
警官から「施設側にも営業の自由があります。」と説得され、やがて諦めたように男性とともに立ち去っていきました。
当時、この中国人2人以外にも、インフルエンサーを名乗る複数の中国人が、この中華料理店を訪れ騒動を起こしました。
しかし配信者の多くが、中国の愛国心を煽り、動画の収益のために抗議しているのは明らかでした。
これらの動画を見た中国の人々からは、「あなた方は素晴らしい、中国人の模範です。」
「中国にあるレストランも、日本人を受け入れないようにすればもっと良い。」など、賛同するコメントが寄せられました。
しかし中には「私は中国人だが、むしろ中国のほうが「日本人お断り」を掲げる店が多いと思う。」。
「入店拒否も店の権利だ。わざわざ、無理に行かないで欲しい。」と批判する意見もありました。
「確かに外国人への差別は良くないが、(一部の中国人は)問題を平和的に解決するためではなく、動画のアクセスを稼ぐため無断で店に押し入ってけんかを売った」と批判しているのが印象に残った。「彼らは愛国を標榜するが、愛国でも何でもない」「日本で暮らしながら日本をけなし、中国を褒めるのが彼らの常套手段」「普通の中国人はマナーを守り生活しているのに、彼らのせいで中国人全体が悪く見られるのは迷惑だ」などと語っているが、共感できる部分が多い。
多くの中国人インフルエンサーの影響で、店主は警察から、身の危険があるからと
お店に貼りだしていた『中国人入店禁止』の張り紙をはがすか、お店を休むように言及されたそうです。
ところが、貼り紙に文句をつけた中国人インフルエンサーの行動は、想定外の方向へ進みました。
店の災難を知った多くの人々が、店主の信念の強さに賛同、多くの支持者が来店し店は繁盛するようになったのです。
そして、ある台湾人ネットユーザーからのアドバイスにより、この中華料理店の店主は、
中国の魔法を使い、迷惑な中国人を追い払い、さらなるトラブルを阻止することに成功しました。
店主は「中国人お断り」の張り紙を外し、店頭や店内に、中国の反体制派による習主席への揶揄や抵抗の材料となった
「クマのプーさん」や
「六四天安門事件(ろくしてんあんもんじけん)」「香港独立」「チベット独立」「台湾独立」など、中国政府が嫌がるような「ポスター」を掲示したのです。
中国では、政治的に敏感なワードが入った画像や動画をSNSに投稿すると、中国の検閲当局によってアカウントが削除されます。
そして実際、動画は中国サイトからBANされ、配信者の収益が停止するという事態になりました。
。
彼ら中国人インフルエンサーの真の「目的」はSNSでの拡散、そして収益なので、削除されれば意味がありません。
その後も、元足立区議会議員の『松丸まこと』さんも応援に訪れるなど、お店のマスターを支援する声も非常に多いようです。
現在では、中華料理店への突撃は、ようやく沈静化されたといいます。
2017年2月、東京ディズニーリゾートで開かれた、元卓球選手・福原愛さんの結婚披露宴に、
実業家のグオ・ビン氏が、奥様で卓球女子、元世界ランク1位のワン・ナンさんと共に来日しました。
福原愛さんは以前からワン・ナンさんと親交があり、2008年に行われた夫妻の結婚式の際、介添え人の大役を務めています。
グオ・ビン氏は2016年9月18日、中国のSNS・Weibo(微博)に「日本に行った時、ホテルで水を全部出しっ放しにしてスッキリした」などと投稿。
しかし、その行動は、中国のネットユーザーからでさえ、疑問の声が多数寄せられ、嘲笑の的となりました。
披露宴前、日本人記者が「私たちは、自国の利益に基づく立場をとる人を尊敬しますが、
あなたの国では、どうしてこんなに多くの人があなたの発言を侮辱するのですか」と、国内で批判を受けた事について質問しました。
するとグオ・ビン氏は悪びれる様子もなく「それはわが国の問題です。あなたたちはいろいろ考えすぎだ」と回答しました。
これを聞いた奥様のワン・ナンさんは、夫の返答にとても感動したようで、フォローするどころか、
なぜか涙を流す表情や、ハートの絵文字を大量に付してこのやりとりを自慢げに紹介。
その後、郭氏もこの書き込みを引用し「妻と友人たちに分かってもらえればそれで十分。
さあ、愛ちゃんの祝い酒をたっぷりいただいて、ご祝儀の元を取って帰るぞ」とSNSに投稿しました。
今回の動画では、中国人観光客による公共の場での迷惑行為や、文化の違いから生じるトラブルなど、
様々な事例をご紹介しました。
最近も、中国人観光客の迷惑行為が世界各地で問題視されていますが、果たしてこれは一部の心ない人々の行動なのでしょうか?
それとも、中国の文化や社会背景が影響しているのでしょうか?
また、今回のようなトラブルを未然に防ぐために、私たちはどのような対応をすべきだと思いますか?
よろしければ、あなたの意見をぜひコメント欄で聞かせてください!
それではまた、次の動画でお会いしましょう!
ご視聴ありがとうございました!
多くの中国人インフルエンサーの影響で、店主は警察から、身の危険があるからと
お店に貼りだしていた『中国人入店禁止』の張り紙をはがすか、お店を休むように言及されたそうです。
ところが、貼り紙に文句をつけた中国人インフルエンサーの行動は、想定外の方向へ進みました。
店の災難を知った多くの人々が、店主の信念の強さに賛同、多くの支持者が来店し店は繁盛するようになったのです。
そして、ある台湾人ネットユーザーからのアドバイスにより、この中華料理店の店主は、
中国の魔法を使い、迷惑な中国人を追い払い、さらなるトラブルを阻止することに成功しました。
店主は「中国人お断り」の張り紙を外し、店頭や店内に、中国の反体制派による習主席への揶揄や抵抗の材料となった
「クマのプーさん」や
「六四天安門事件(ろくしてんあんもんじけん)」「香港独立」「チベット独立」「台湾独立」など、中国政府が嫌がるような「ポスター」を掲示したのです。
中国では、政治的に敏感なワードが入った画像や動画をSNSに投稿すると、中国の検閲当局によってアカウントが削除されます。
そして実際、動画は中国サイトからBANされ、配信者の収益が停止するという事態になりました。
。
彼ら中国人インフルエンサーの真の「目的」はSNSでの拡散、そして収益なので、削除されれば意味がありません。
その後も、元足立区議会議員の『松丸まこと』さんも応援に訪れるなど、お店のマスターを支援する声も非常に多いようです。
現在では、中華料理店への突撃は、ようやく沈静化されたといいます。
2017年2月、東京ディズニーリゾートで開かれた、元卓球選手・福原愛さんの結婚披露宴に、
実業家のグオ・ビン氏が、奥様で卓球女子、元世界ランク1位のワン・ナンさんと共に来日しました。
福原愛さんは以前からワン・ナンさんと親交があり、2008年に行われた夫妻の結婚式の際、介添え人の大役を務めています。
グオ・ビン氏は2016年9月18日、中国のSNS・Weibo(微博)に「日本に行った時、ホテルで水を全部出しっ放しにしてスッキリした」などと投稿。
しかし、その行動は、中国のネットユーザーからでさえ、疑問の声が多数寄せられ、嘲笑の的となりました。
披露宴前、日本人記者が「私たちは、自国の利益に基づく立場をとる人を尊敬しますが、
あなたの国では、どうしてこんなに多くの人があなたの発言を侮辱するのですか」と、国内で批判を受けた事について質問しました。
するとグオ・ビン氏は悪びれる様子もなく「それはわが国の問題です。あなたたちはいろいろ考えすぎだ」と回答しました。
これを聞いた奥様のワン・ナンさんは、夫の返答にとても感動したようで、フォローするどころか、
なぜか涙を流す表情や、ハートの絵文字を大量に付してこのやりとりを自慢げに紹介。
その後、郭氏もこの書き込みを引用し「妻と友人たちに分かってもらえればそれで十分。
さあ、愛ちゃんの祝い酒をたっぷりいただいて、ご祝儀の元を取って帰るぞ」とSNSに投稿しました。
今回の動画では、中国人観光客による公共の場での迷惑行為や、文化の違いから生じるトラブルなど、
様々な事例をご紹介しました。
最近も、中国人観光客の迷惑行為が世界各地で問題視されていますが、果たしてこれは一部の心ない人々の行動なのでしょうか?
それとも、中国の文化や社会背景が影響しているのでしょうか?
また、今回のようなトラブルを未然に防ぐために、私たちはどのような対応をすべきだと思いますか?
最後に、この記事を読んでくださった方々に感謝申し上げます。
また次回の記事でお会いしましょう!
コメント