工藤静香さんが30年愛用する“特注”フェラーリを披露!ワンオーナーのスーパーカーに寄せられた大反響とは?
2025年8月2日に放送された「ヒロミのおせっ買い!」(日本テレビ系)に、歌手の工藤静香さんが出演しました。番組の冒頭で登場したのは、なんと新車から約30年にわたって大切に乗り続けているという愛車。そのクルマは、誰もが知るイタリアの高級スポーツカーブランド、フェラーリの「F355」でした。この美しいスーパーカーは、SNSなどで大きな話題を呼んでいます。
30年間変わらぬ愛情を注がれる「フェラーリF355」
工藤さんが登場したのは、実に「17年ぶり」だというロケバラエティ。自らハンドルを握って現れたその愛車は、1994年から1999年にかけて製造された**「フェラーリF355」**です。当時のフェラーリの主力モデルであり、美しいデザインと高い走行性能で世界中のクルマ好きを魅了しました。
工藤さんの愛車は、F355の中でもクーペタイプの**「ベルリネッタ」。ボディカラーは、フェラーリのイメージカラーである「赤」が圧倒的に多い中で、あえて選ばれた「黒」**というのも非常に個性的で、希少な選択と言えます。
さらに驚くべきは、その内装です。シートはもちろん、ステアリングまでパープルで統一された特注仕様となっており、彼女の強いこだわりとセンスが感じられます。
「左ハンドル×6速MT」が語るクルマ愛
F355には、2ペダルのセミオートマチック「F1マチック」や右ハンドル車も存在していました。しかし、工藤さんの愛車は左ハンドルの6速マニュアルトランスミッション(MT)。クラッチ操作が必要となるMTを乗りこなす姿は、まさにクルマ好きならでは。過去にはポルシェなど、様々なスーパーカーを所有してきたという彼女ですが、このF355には格別の思い入れがあるようで、約30年間もの間、大切に乗り続けていることが、その愛情の深さを物語っています。
寄せられた大反響と熱い視線
SNSなどには、この特注フェラーリに対して多くの反響が寄せられています。
- 「30年も同じ車を乗り続けるなんて、愛情がすごすぎる」
- 「MTを乗りこなす姿がかっこいい!」
- 「特注のパープル内装がおしゃれすぎる」
- 「旧車を大切にしているのが素晴らしい」
といった、クルマへの深い愛情や、MTを操る姿に対する賞賛の声が多数見られました。
新車から30年という長い年月を共に過ごし、今もなお大切にされているこのフェラーリF355は、ただの高級車ではなく、工藤さんの人生を彩る特別なパートナーなのでしょう。そんなストーリーを持つ一台だからこそ、多くの人々の心を惹きつけるのかもしれません。
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