ねえマキさん、先日の東京オートサロン2024で豊田章男会長の話題、聞いた?
うん、豊田章男会長の愛車6台が披露されたって!すごいことだね。
そうそう、めちゃくちゃ面白い車種だったらしいよ。トヨタだけじゃなく他社のバイクまで、さまざまな車種があったって。
本当に?すごいなあ。どんな車があったか教えてくれる?
って事で、本日は「東京オートサロン2024 豊田章男会長の愛車6台 ネット民様の対応まとめ」って事でお届けます。
まずは、トヨタのセンチュリーGRMN。
GRMNって、ついてるけど、普通のセンチュリーとどう違うのかな?
センチュリーGRMNは、セダンではないSUVタイプのセンチュリーをカスタマイズしたモデル。
足回りは専用ホイールに、ミシュランタイヤ・パイロットスポーツを組み合わせ、赤いGRブレーキキャリパーを採用。
特徴的なのは後席のドアが「アイシン」が開発した、電動スライドドアに変更されていることです。
エッ、電動スライドドア?!、、後ろの座席の人は乗り降りしやすそうだね!
次は、トヨタのGRカローラ MORIZO Edition。
これは有名だよね、確か、もう予約段階で、完売したとか、、。
そう、メーカー希望小売価格7,150,000 円と高額だったにも関わらず、すでにメーカーホームページでは
「抽選申し込みは終了いたしました」と書いてありますよ。
GRカローラRZが限定500台、モリゾウエディションは僅か70台で、どちらも抽選販売ですでに完売だったね。
次は、トヨタ・iQ GRMNスーパーチャージャー。
昔あった、チョロQみたいで可愛いね!でもトヨタ・iQってもう製造していないよね、、、。
そう、トヨタ・iQ GRMNスーパーチャージャーは、2012年9月に100台限定で販売され、
2012年9月中に100台全ての販売を終了したんです。
GAZOO Racingが立ち上がった初期のカスタマイズモデルで6速MTや、
専用チューニングサスペンションなどを装備し100台限定で販売されたクルマなんですよ。
豊田章男会長も、大切に乗ってるんだろうね!
次は、レクサス・LBX。
エッ、LBX?って、レクサスの中でエントリーモデルに位置する、コンパクトSUVですよね。
エントリーモデルだけど、最も安いモデルでも460万円からという設定になっていますよ。
460万円からッ!って、レクサスだから仕方ないだろうけど、サイズ感を考えるとちょっと驚く価格ですね。
でも、豊田会長の愛車って考えると、安く感じちゃうのはなんでだろう、、、。
次は、スズキ・ジムニー。
ジムニーは、日本が誇る名車だね!コンパクトで性能高いから狭い林道とかのオフロード得意だもの。
そして6台の最後に登場したのは、ヤマハ・ビーノ。
車じゃなくて、スクーターじゃん、、、。
しかもこのビーノ、豊田章男会長が、どうしても2輪車で動く必要があったから購入したらしくて、
普通に街のバイク屋さんに行って、中古のスクーターを探して手に入れたんだって。
エッ、新車じゃないんだ、なんか親近感がわくね!
でも、もちろんタイヤは中古だし、タイヤカバーにもヒビがある状態だったらしくて、
店主から「ちょっと綺麗にしておくから何日後かに来てください」と言われたらしいの、
でも引き取りに行った時、全部新品になっていたらしいよ。
きっとバイク屋のご主人「あっヤバイ、あの人モリゾウじゃん」って気づいたのかもね!
それにしても、トヨタ以外の車を、自分の愛車って堂々と語る豊田章男会長カッコいいよね!
コメントでは、比較的、豊田章男会長に対する好意的な意見が多かった様です。
ちなみに豊田会長、本当はベスパのスクーターが欲しくて探してたらしいのですが、
かなり高額で、すぐに乗れるような物に出会うタイミングが無かったそうです。
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