衝撃映像！充電中のEVが爆発、空高く舞い上がる！ BYD販売店で EVが大炎上！

本日もご視聴ありがとうございます！

上の動画では、充電中だった白色の電気自動車が突然爆発。

それは強力な衝撃波を発生させ、車を驚くほどの高さに上昇させました。

カメラに収められた映像では、車は３～５メートルまでの高さまで吹き飛んだとみられています。

スローモーション映像では、車が上向きに飛びあがった際に、車のドアが衝撃によって飛ばされた事が分かります。
次の映像では隣を走る電気自動車が、方向標識に衝突した後、瞬時に爆発したように見えます。

車の前部が瓦礫と化す一方、残りの車体が広範囲で急速に発火したのが確認できます。
次のビデオは、幸いにも異変に気付いたドライバーが車から脱出した後に撮影されたものです。

発火し始めた電気自動車は、恐ろしいスピードで燃え上がり爆発します。
また電気自動車は道路上で発火事故を起こすだけでなく、
最近では電気自動車の販売現場でも発火しています。
今年、瀋陽の中国の神韻にあるBYD自動車販売店が開設されました。
突然の火災で、営業所の片側で消火にあたる消防士の姿が見られる一方、
屋上に駐車していたBYDのEV車両が発火し始め、駐車場からは濃い黒煙が立ち込め、広範囲に広がりました。

最上階の右側の窓からも濃い煙が出ているのが確認できます。
中国では電気自動車は新エネルギー車とも呼ばれます。

率直に言って中国のEV技術はまだ未熟なため、自己発火や爆発を起こしやすい傾向にあります。
最近よくソーシャルメディアで見かけるビデオクリップで紹介される、
中国での電気自動車が発火または爆発するビデオがその証拠です。

これは、中国の電気自動車に関する安全性の問題が現在も解決されていないことを浮き彫りにしています。

中国では通常の交通事故と同様に、これらのEVの発火事故は驚くべき頻度で発生しており、
中国のメディアでは、EVの自己発火の新たな事例がほぼ毎月報告されています。
中国の電気自動車の人工知能ナビゲーションシステムも、いくつかのユーモラスな事故の原因となっています。

BYDの電気自動車オーナーは、車を充電するため充電ステーションに向かうつもりだったが、
搭載されたナビゲーションシステムによって墓地まで誘導され、面白がりながら当惑したといいます。

中国乗用車協会CPCが提供した最新データによると、2023年・下半期の中国の電気自動車市場の成長率は前年に比べて大幅に鈍化したといいます。
中国の上位10の自動車メーカーのうち、BYDを除く他の自動車メーカーは年々売上が減少しています。

第 3 四半期の終わりまでに、中国では合計 590 万台の電気自動車が販売され、目標販売台数を 30% も下回っていると報告されています。
全体として、これは中国の自動車消費者の購買力の低下を反映しています。

これは同国での今後の自動車業界の低迷の前兆となります。
中国の自動車産業、特に品質と価格が釣り合っていない新エネルギー車の見通しは、かなり厳しいようです。

電気自動車は中国が誇る新エネルギーの一つで、リチウム電池、太陽光発電と並び、中国共産党統治下で経済の大きな牽引役となった「新興三大産業」と呼ばれています。
しかし、専門家らの最近の調査によると、これら3つの新産業に対する中国共産党の依存度は衰退の兆しを見せ始めているようで、
リチウム電池分野においても、中国の現状はあまり楽観的ではありません。
今から 4 年後には、私たちはバッテリー産業の大惨事の始まりを目撃することになるでしょう。
現在のバッテリー市場の繁栄は供給不足によるものです。
これは、新エネルギー車市場の予想外の成長、新エネルギー車の市場シェアの急速な増加によって推進されています。
また、太陽光のエネルギー貯蔵などの同時ブームによりバッテリーに対する膨大な需要が生まれ、大規模な生産能力の拡大を引き起こしています。
しかし、合理的なビジネスリーダーたちは、この需要増が持続不可能であることを認識しています。
供給が需要に追いつくと、2023年・GDP126兆元（約2594兆円）を超える中国の都市では、大規模な生産能力がそれに倣い、電池に多額の投資が行われます。
これらすべてを合計すると、中国のバッテリー生産量は私たちを火星に連れて行くのに十分です。
今から 4 年後、私たちはバッテリー産業の大惨事の始まりを目撃することになります。
リチウムイオン二次電池の正極活物質としても用いられる炭酸リチウムは、先物価格の暴落を経験しました。
現在、炭酸リチウムの価格はピーク時から 80% 下落しています。
炭酸リチウムは、新エネルギー産業、ハイエンド製造、原子力、化学、その他の伝統産業で広く使用されています。
中国は炭酸リチウムの世界の主要な生産拠点であり、生産能力、生産、消費の面で 3 分の 2 以上のシェアを占めています。
最近の炭酸リチウム価格の下落を受けて、メーカーの約3分の1がすでに損失に直面しています。
中国の大手リチウム企業・ガンファイア・リチウムなどのリチウム鉱山上場企業の多くは、今後業績が低下すると予想されています。
多くの企業や政府は電池生産に多額の投資を行っていますが、同時にリチウムイオン電池に関連する別の重要な問題を見落としています。
中国には現在、確立された電池リサイクル産業が存在しないと言う事です。
レポーターがリサイクル業者にバッテリーが膨張したらどうすればよいですか?
とインタビューした動画には、
業者は「もう使用できません。
」と述べ、また、廃棄されたバッテリーはどのように処理すればよいですか?
の問いには、そのまま捨ててくださいと答えました。
こちらの業者では、リサイクル目的に来る人は誰もいませんと述べています。
中国は業界で電池の生産と研究を精力的に発展させていますが、専門的な電池リサイクルに投資する意欲のある企業はほとんどありません。
データによると、2023 年に中国では 230 万トンの廃電源バッテリーが発生すると予想されていますが、リサイクルされる量は20% にすぎません。
これは、廃棄されたバッテリーの残り 80% が通常のゴミ箱に捨てられる可能性があり、バッテリーに関連した重大な汚染を引き起こす可能性があることを意味します。
世界では、長年にわたるバッテリーの大規模生産がさらなる環境問題を引き起こす可能性があるのではないかという懸念が生じています。
中国政府は電気自動車を含む新エネルギー産業への包括的な支援を開始し、子会社への支援も行いました。
新エネルギー車への補助金は実際の車両販売価格を上回るケースもありました。
中国は世界のリチウムイオン電池の4分の3を製造しています。
電気自動車用のリチウムイオンバッテリーやエネルギー貯蔵システムなどを手掛ける世界最大手の電池メーカーである
CATLは新疆に多額の投資を行っており、新疆ウイグル自治区での強制労働を利用した疑いに直面しています。
2021年、米国は新疆ウイグル自治区で強制労働の証拠を発見し、中国企業4社をブラックリストに載せました。
2023年8月、米国商務省は反ダンピングと対強制労働の相殺措置に関する反回避調査の最終結果を発表し、
タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシアで全国レベルで中国の補助が行われていることが判明したと述べています。
米国に加え、英国も新エネルギー分野における中国の不正行為に深刻な懸念を表明しています。
報道によるとロンドンに本拠を置く中国問題シンクタンク、党を超えた中国戦略リスク研究所は、
「グリーンで公正かつ強靱な太陽光サプライチェーンの構築」と題する報告書を発表しました。
英国議会では、さまざまな政党の議員や専門家が参加しました。
報告書は英国が中国からの太陽光発電への輸入に依存していることを浮き彫りにしており、輸入額は2023年上半期だけで3億ポンド近くに上るとしています。
この依存は英国のクリーンエネルギー目標を損ない、サプライチェーンの問題にさらされる可能性があるとしています。

全体として、中国が多額の投資を行っている電気自動車、リチウムイオン電池、太陽エネルギー産業の3大産業は、
世界中で電気自動車産業が取り組んでいる重大な課題に直面しています。
それは、品質の低下や消費者需要の低下などの問題です。
リチウムイオン電池は、将来の市場暴落、生産削減、人員削減などの問題に対処していかなければなりません。
また、太陽エネルギー業界は過剰生産能力と赤字の販売に悩まされています。
国際的には、米国や欧州諸国などの国々は、中国の新エネルギー製品が世界の経済秩序を破壊し、
安全性に関する深刻な懸念を引き起こしていることをますます認識するようになっています。
中国共産党は反ダンピング調査とそれに伴う世界からの制裁に直面しており、
強制労働の疑惑などの国際問題も多くあり、今後の道はかつてほど平坦ではなくなるかもしれません。
中国の電気自動車産業では、発火事故や爆発事故が頻発し、安全性の問題が未解決であることが指摘されています。
また、中国の電気自動車市場の成長率は鈍化し、リチウムイオン電池の価格は下落しており、これらの新エネルギー産業は世界的な課題に直面しています。

これらの情報を踏まえて、あなたは電気自動車の安全性や新エネルギー産業の将来についてどのように考えますか？

よろしければコメント欄でお教えください！
それではまた次の動画でお会いしましょう！
ご視聴いただきありがとうございました。