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衝撃!中国人観光客の非常識、日本で相次ぐ衝撃事件とマナー問題、入国拒否された衝撃の理由とは?

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ここ数年、日本や海外の公共の場でマナーの悪い、一部の中国人観光客の行動が頻繁にメディアで報道されています。

そして日本は、その中でも最も被害を受けている国なのではないかと言われています。

2024年6月20日、日本の薬局で、中国人観光客2人が突然口論を始め、ついには喧嘩に発展し辺りは騒然となりました。

また11月には、年配の中国人女性が列に割り込もうとして騒ぎを起こす動画が拡散。

帽子をかぶった若い男性が彼女に注意すると、女性は大声で罵り始め、彼が彼女を殴ったと非難し始めました。

その後、男性の前にいた別の女性が、中国人女性との仲裁を試みたものの、
逆に厳しく叱責され、中国人女性は男性に「バカ・ヤ・ロウ」と叫び、去っていきました。

先日、中国のあるSNSユーザーが、日本に入国拒否されたという動画を投稿しました。

彼は「今朝、上海から名古屋へ向かう、3日間の旅行の予定を立てました。しかし、正確な旅程を申請しなかった為、上海に送り返されました。

日本の税関は非常に徹底しています。滞在日数を正確に知りたがり、滞在するホテルへ向かう交通手段の詳細を聞いてきます。

春秋航空(しゅんじゅうこうくうで来日した私を含め、中国東方航空(ちゅうごくとうほうこうくうで来た3人と、別の航空会社から来た2人、合計6人が今日、中国へ送還されました。」と語っています。

アナリストは、最近よく見られる中国から日本への観光客の入国拒否は、昨年、中国人が関与した事件の影響が高いと考えています。

中国では、福島第一原発・処理水の海洋放出問題など、さまざまな事件で反日感情が再浮上。

中国の国営メディアによって増幅された日本に対する偏った報道は、中国で反日抗議の波を引き起こし、
一部の過激な中国人活動家による、悪意ある行動にまでつながりました。

11月29日、中国籍の姜卓君 (ジアン・ジュオジュン)被告の初公判が11月29日、東京地裁で開かれました。

姜被告は5月31日、中国にすでに帰国している「アイアンヘッド」こと董光明(ドン・グアンミン)容疑者らと共に共謀、
靖国神社の石柱にスプレーで「Toilet(トイレ)」と落書きしたとして、逮捕・起訴されたのです。

もう1人の共犯者である董光明は、神社の名前が刻まれた石に放尿さえしたとされています。

姜卓君 (ジアン・ジュオジュン)被告は7月に逮捕、董光明(ドン・グアンミン)容疑者ともう1人の容疑者は日本から逃亡し、現在は指名手配されています。

法廷で、姜卓君 (ジアン・ジュオジュン)被告は共犯者を神社まで車で連れて行き、スプレーペイントを購入したことを認めました。

姜卓君被告は裁判で起訴内容を認め、動機について「福島第一原発の処理水放出への抗議が理由」と述べる一方で、
「靖国神社への恨みはない」と語っていました。

その後の調べで、アイアンヘッドこと董光明の破壊行為を支援、逮捕された姜被告は、かつて日本で勤勉な留学生だった事が分かりました。

アナリストの一人は、皮肉なことに日本は、後に国に反対する行動をとる人物を育てたと指摘しています。

確かに、これらの事件は、一部の中国人が日本に対して抱く、根深い敵意を反映しています。

以前から日本に住んでいるある中国人女性も、日本人に対する不満を中国のSNSに投稿しました。

彼女は「日本人が、すぐ他人のことに首を突っ込むのが好きなのは以前から知っていました。

彼らはいつも詮索好きなんです。でも、私に干渉してくるとは思ってもみなかった。

先日、家の近くのコンビニに何かを買いに行こうとすると、私の息子が一緒に行きたいと言ったので、

移動は、ほんの数分なので、私は息子を自転車の前カゴに入れました。息子は最高に楽しんでいました。

でも玄関から出て、数秒も走らないうちに、日本人のおばあさんが私を止め、危ないからと説教し始めました。

私は、大丈夫、心配しないで、いつもこうしているからと言いましたが、彼女は放っておきません。

ついにあばあさんは、警察を呼ぶと言いました。私は日本人が本当に怖くなりました。

日本の警察は数分以内に来ます、他にすることがあまりないからです。迷子の猫、迷子の犬、彼らは何でも面倒を見てくれます。

しかたなく私は自転車を押し歩いて家まで帰るしかありませんでした。正直、怒りが爆発しそうでした。」と投稿。

しかし、この動画を投稿した女性の怒りにもかかわらず、多くの人々は彼女の味方をしませんでした。

中国のSNSユーザーさえ「他国の法律やルールを理解していないこのような人は、海外に留まるべきではない」とコメントしています。

中国と日本の間で、両国の緊張が沸点に達したように見えたその時、中国政府は劇的な政策転換を行い、いままでの立場を覆しました。

中国外務省は11月の記者会見で日本を含む9か国に対して短期滞在のビザを免除する措置を実施すると発表したのです。

ビザの免除は出張や旅行などで中国を訪れる多くの日本人が利用していましたが、中国政府は、2020年3月に新型コロナウイルスの感染拡大を受けて停止しました。

今回の措置では、人々の往来の利便性を高めるためだとして、これまで15日としていたビザなしの滞在期間を30日に延長し、実施期間は2025年末までとしています。

中国政府は、コロナ禍で停止したビザ免除の措置を2023年、シンガポールなどを対象に再開し、その後、ヨーロッパやオセアニアなどの国々を相次いで対象国に加えていました。

しかし、日本は対象国に入らず、日本企業などからは再開を求める声が相次ぎ、日本政府が中国政府に再開を求めていました。

4年8か月ぶりとなるビザの免除で観光やビジネスでの訪問がどこまで増えるのかが焦点です。

中国最大手オンライン旅行会社のトリップドットコム・グループが運営する、グローバル向け旅行予約サイト
トリップドットコムのデータによると、昨年の国慶節の休暇中、日本は中国人観光客にとって最も人気のある海外旅行先であり、タイと韓国がそれに続きました。

また東京都に本社をおくインターセクトコミュニケーションズが9月に実施した調査でも、10歳以上の中国人回答者556人のうち、53%が日本を選びました。

昨年10月の国慶節の休暇期間中の海外旅行の一番の行き先としては、東京や大阪などの都市が特に人気でした。

日本政府観光局のデータによると、2024年1月~11月の訪日外国人旅行者数(推計値)は3337万9900人となり、
これまでの最多だった2019年の年間3188万2049人を11カ月の累計で上回り、年間での過去最多を更新。

地域別では、韓国が最多で74万9500人(2019年比265.5%増)、続いて中国が54万6300人(同27.3%減)、台湾が48万8400人(同24.6%増)、
米国が24万7500人(同66.1%増)、香港が22万7100人(同13.7%増)の順です。

ビザの免除は、出国者数が入国者数を上回っていた、中国と日本の観光貿易赤字を解消に役立つ可能性があります。

パンデミックが始まった2020年3月以来、中国の観光産業は、特に先進国からの外国人観光客の急激な減少に苦しんでいました。

中国・国家外貨管理局(SAFE)の最新データによると、2023年上半期の旅行収支の赤字は日本円で約24兆8億円にものぼり、昨年の同時期と比較して30%増加。

様々な政策にもかかわらず、アナリストたちは、日本に対する中国の極端な国家主義的感情が国内で依然として高いため、
多くの日本人は、中国に旅行することを躊躇したままだと言います。

11月6日ごろ、中国の内陸部、雲南省騰衝市(とうしょう-し内のあるホテルで、日本人男性が宿泊を拒否されるという事件が発生、物議を醸しました。

中国メディアによると、中国人女性と日本人男性が同ホテルにチェックインしようとしたところ、
フロント係が「騰衝市のホテルでは、香港、マカオなどの同胞は問題ないが、日本人は宿泊できない」と拒否しました。

そこで女性がフロント係と口論になり、ホテル側は館内警報を鳴らすなどの大騒ぎに。その際に撮られた動画がSNSで拡散。

その後、SNSでは「(フロント係は)気骨のある対応をした。すばらしい」「騰衝市はいいところだ」などと称賛が相次いだだけでなく、
ホテルに花束やプレゼントまで送られるという異常事態に発展しました。

日本と中国の関係は、歴史的な背景や政治的な状況など、複雑な要因が絡み合っています。

このような状況下、日本と中国の関係は今後どのように変化していくでしょうか?

あなたは、両国の国民が互いの理解を深めるために、どのような取り組みが必要だと考えますか?

最後に、この記事を読んでくださった方々に感謝申し上げます。

また次回の記事でお会いしましょう!

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