連日ワイドショーをにぎわす「沢尻エリカさん」の、おくすり問題。 しかし、10年間も使用して周りにいる方は、本当に知らなかったのでしょうか? 先日、当ブログでは沢尻エリカさんが所属す「エイベックスの松浦社長」と、「元夫の高城剛さん」について報告しました。
調べてみた内容を検証してみると、やはり「お二人は」知っていたと思うのが自然な感想です。 テレビの情報番組で、何故「お二人の事を」取り上げないのか不思議な話ではあります。 やはり、巨大な圧力があるのでしょうか?
前述の、お二人以外でも本当に知らずに「沢尻エリカさん」を映画や、ドラマに使っていたというのは違和感があります。 また、共演者の中にも気づいた人はいなかったのでしょうか? 今回は、『「別に」事件』から復活するきっかけとなった映画の監督、共演者にスポットあてて事件の闇を掘り下げていきたいと思います。
最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
元夫の高城剛が語った、エイベックス松浦社長以外の大物監督
元夫である高城剛さんは、雑誌の取材で「沢尻エリカさんの、〇薬使用」を知っていた事、エイベックスの松浦社長も知っていたという衝撃的な暴露を行いました。また、沢尻エリカさんのが「別に、、、」事件から、復活するきっかけとなった映画『ヘルタースケルター』の監督「蜷川実花監督」も知っていたと暴露しています。
以前、高城剛さんの話にはメディアは全く信じませんでしたが、沢尻エリカさんが「10年以上前から複数の〇薬を使用していた」話されているのを聞くと、やはり証言はやはり真実だったのだと思います。
高城剛さんはさんは雑誌取材の中で、「ヘルタースケルター」や「人間失格」で素晴らしい才能を発揮した、大物監督『蜷川実花監督』について
<蜷川さんも事実を知っているはずなのに、なぜ隠そうとするんですかね。僕はエリカから、(蜷川監督に)早い段階で伝えられたと聞いています。>
信憑性をおびてきた高城剛さんの証言があるはずなのに、「所属事務所エイベックスも、蜷川実花監督も」、沢尻エリカさんの〇薬使用を知らずに使っていたことになっているのです。
蜷川実花監督は、スキャンダルまみれで芸能界での活動が出来なくなっていた沢尻エリカさんにチャンスを与え、その復活に協力してきた素晴らしい人。 そんな事があり、沢尻エリカさんは蜷川実花さんを実のお姉さんの様に慕っていました。
蜷川実花監督の映画「ヘルタースケルター」での迫真の演技で、完全復活をとげた沢尻エリカさん。蜷川監督は、現在公開中の映画「人間失格」(太宰治と3人の女達)でも沢尻エリカさんを起用してまさに二人三脚で、沢尻エリカさんを支えてきたのです。
蜷川監督の期待を裏切った沢尻エリカ、シンデレラストーリー崩壊!
沢尻エリカさんと蜷川実花監督が最初に出会ったのは、2011年夏頃だといいます。 蜷川監督はエイベックスに移籍した沢尻エリカさんを「輝く女優へ再起」させて欲しいと、当時のエイベックス幹部から頼まれたといいます。
蜷川監督は、沢尻エリカさん接するにつれ「(沢尻エリカさんの)女優としての才能は、他の追随を許さないほど素晴らしい」という思ったそうです。 それが「ヘルタースケルター」への沢尻エリカさんをヒロインに抜擢した理由。
「ヘルタースケルター」で最高の評価を得た、沢尻さん。その後は、映画「新宿スワン」、「不能犯」などの話題作に出演され、6社ほどにも及ぶ大手企業のCM契約も増えていきました。また、最近の「人間失格」 は現在、興収10億円を超えるヒットとなっています。
実は蜷川監督、「2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック組織委員会・理事」をも務める方。 開閉会式等のイベントで「沢尻エリカさん」を出演させることも考えていた様です。
蜷川監督は、姉の様に慕ってくれる沢尻エリカさんに対し、まさに「シンデレラストーリー」を考えていたのですが、沢尻エリカさんから裏切られる形となった訳です。
蜷川監督、「沢尻エリカ」報道後の初ツイートが話題に!
『明日からも頑張ろう』とSNSに投稿されたその写真は、上の「聖母像が祈っている置物の前に梅の花が添えられ美しく咲いている写真」になります。 「人間失格 太宰治と3人の女たち」では、小栗旬さんが作家・太宰治、その愛人の静子役を沢尻エリカさんが演じました。
実はこの映画の「ポスター」で静子(沢尻エリカさん)の背景に「梅」が咲いているのです。 この事から、おそらく沢尻エリカさんに対するメッセージであることは間違いなさそうですね。
多くの映画ファンから評価されている蜷川監督。ファンからは、「監督の想いが伝わります」「(沢尻エリカさんはきっと)元気づけられます!」「(沢尻エリカさんの演じた)静子が大好きな女性。」などの多くの励ましのコメントが投稿されていました。
小栗旬がスゴイ!沢尻エリカの闇を暴くのは彼だけ!
あるテレビ番組で、小栗旬さんが「今回の沢尻エリカさんの事件を知っていたのではないか?」と思われるシーンが放送されました。 それは小栗旬さんが「人間失格」の蜷川監督と、沢尻エリカさん一緒に出演された番組で「演技論や、役者とは?」と熱く語り始めた時でした。
それはフジテレビ「ボクらの時代(ボクらのじだい)」での事、バットマン・ダークナイトでジョーカー役を演じた「故ヒース・レジャー」について、(彼の亡くなった理由は「〇薬」中毒ではないかと言われています。)「やっぱり人間って何かに依存しないと生きていけない事もあるけど」と話し始めます。
小栗旬さんは続けて、「役者は殺人したこと無くても、殺人者の役をやるわけ、、(だからド〇ッグ中毒の役だからってド〇ッグをやってる訳はないよね」と沢尻エリカさんを見つめたのです! 急に表情を変えた沢尻エリカさんは、無言で飲み物に手を伸ばす場面がありました。
この番組の最後まで、沢尻エリカさんは小栗旬さんと目を合わすことがなくなりました。気まずい場を察したのでしょうか、蜷川監督が話をつなぐシーンがこれです。
小栗旬は、沢尻エリカの件を知ってたんだろうね、、、 pic.twitter.com/ps22tRC8Rl
— 言わない (@nanimo_iwana_i) November 17, 2019
熱い小栗旬さんの話に、「カッコいい!」と聞き入ってしまいました(笑)。 愛人との沢尻エリカさんと、撮影ではすぐそばにいた小栗さんはすべて分かっていたのではないかと言われています。
小栗旬さんが「ド〇ッグの役」といったのは、蜷川監督が沢尻さんを復活に導いた映画「ヘルタースケルター」の事で間違えないでしょう。 恐らく、エイベックスの松浦社長と同じく蜷川実花監督も知らない訳がない!と言われるのも納得できますね。
小栗旬さんは、交際範囲もナイナイの岡村さんから、橋本環奈さんまで幅広い交友関係を持っています。ちょっと危ないイメージも結婚前にはありましたが、これだけの人望があるという事は、「やっていない事の」証明かもしれませんね!
まとめ
現在放映中の、蜷川実花監督作品「人間失格」の映画舞台あいさつで、小栗旬さんと沢尻エリカさんはすでに険悪なムードだったのではと言われています。
楽しそうに話している様にも見えますが、見方によっては険悪ムードが伝わってきませんか?
蜷川実花監督は、大変素晴らしい作品を多く残されていますし、沢尻エリカさんは類まれなる美貌、スタイル、演技力を持った素晴らしい女優さん。 ファンならずとも、このコンビによる「鬼気迫る」作品が見たいと思う方も多いでしょう。
見方を変えれば、エイベックスの松浦社長にしても、蜷川実花監督にしても、才能あふれる「沢尻エリカさん」をなんとか、「また第一線で輝かせたい!」という純粋な思いだけだったのかも知れません。
今後も沢尻エリカさんから目が離せません。 最後までお読みいただきありがとうございました!!
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