昨年、土屋太鳳さんの姉「土屋炎伽」さんが女王となった「ミス・ジャパン・グランプリ」。
29日に行われた「2020ミス・ジャパン」に選ばれたのは、すらりとした長い手足が特徴の「小川千奈」さんでした！
とても美しい、顔立ちと、スタイルで早くも話題になっています。今回、まだ学生だと言う小川千奈さんについて詳しく調べてみました。
ミス・ジャパン小川千奈は大学生？「ミス・ジャパン」とは？
ミス・ジャパンとは、土屋太鳳さん、神葉さんの姉でチアリーダーの土屋炎伽（ほのか）さんが、初代ミス・ジャパン（グランプリ）に選出されたコンテストになります。
ミス・ジャパン（英語: Miss Japan）は、株式会社HDRが2019年から独自に創始した、世界大会のない、日本国内限定のミス・コンテストである。
1,000万円の賞金が優勝者（日本大会グランプリ）に授与される。
土屋太鳳・神葉の姉でチアリーダーの土屋炎伽（ほのか）が初代ミス・ジャパン（グランプリ）に選出された。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）
ミス・ジャパン小川千奈は大学生？出身校とプロフィール
冒頭でもお伝えしましたが、小川千奈さんはまだ大学生。
出身校やプロフィールをまとめてみました。
ミス・ジャパン小川千奈は大学生？小川千奈のプロフィール
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本名：小川千奈（おがわせんな）
年齢：２１歳
出身：岩手県盛岡市生まれ
誕生日：６月３０日
身長：１６１センチ、Ｂ８５Ｗ６０Ｈ８８
特技：英語、盛岡さんさ踊り、乗馬
バイト：結婚式場、寿司屋、ビール売り子、塾講師、歯医者助手
習い事：水泳、バレエ、テニス、新体操、書道、ピアノ、そろばん、公文
高校の部活：花道高校卒業後、看護の大学に進学し、学び始めて3年目。
学生という傍らで、ミスジャパン岩手県代表として活躍中。
家族構成：両親、妹（１歳下）、弟
ミス・ジャパン小川千奈は大学生？小学校から高校受験の失敗まで
上記のインスタグラムでも、語られていますが小川千奈さんの出身小学校は岩手大学教育学部附属小学校。
6学年の全員が同学附属中学校へ進学するのですが、単なるエスカレータ式ではなく、全員入学試験を受験した上で進学するそうです。
しかしながら、岩手大学教育学部には附属高校は存在しない為、全員が外部の高校へ進学するそうです。
市内にある岩手県立盛岡第一高等学校へ進学する生徒が多いそうですが、小川千奈さんの出身高校ははっきり分かりませんでした。
ただ高校受験を失敗したことが、人生の転機になったと語られています。
ファイナル審査で「自分の中で一番美しいと思うところはどこですか？」と、審査員から問われた小川千奈さんは次の様に答えました。
「絶対に諦めないところだと思います。高校受験を不合格になってしまってすごく落ち込んだ時期があります。それでも、3年間勉学に励み、文系コースから医療系コースに変わることができました。諦めない力。諦めない自分の気持ちが自分の中での美しさだと思っています」
高校受験の失敗が、現在の大学を選んだきっかけになった様ですね。
ミス・ジャパン小川千奈は大学生？在籍中の大学で部活のマネージャーも？
小川千奈さんは現在、岩手医科大学看護学部３年生です。看護学部は2017年に新設された学部で、小川千奈さんは２期生になります。
現在は不明ですが、1年生の頃は、医学部サッカー部のマネージャーをされていた様です。
また、「武田塾」の講師をされていた時もあり、大学受験について生徒である高校生に向けて熱いメッセージを語っています。
私(小川千奈）が大学入試を経験して大切だと思ったことを皆さんにお伝えしたいと思います🌟
それは誰に反対されても自分の意思を大切にすることです。
入りたいと思う大学や興味のある分野があるならその気持ちを大切にしてください(*^-^*)高校時代理転をしようと決めたとき、私は先生の猛反対に遭いました😢
それでも私は「この大学に入りたい！！」と強い気持ちを持って、
大学のアドミッションポリシーを調べたり、オープンスクールに参加したりして
私なりに周りを説得できるように材料を用意しました。努力次第で周りも応援してくれるようになると思います😊
大学によって入試方法も異なるので、自分に有利な入試方法を見つけるのも大切です🌟引用：武田塾ホームページより https://www.takeda.tv/morioka/blog/post-132253/
とても教育熱心な、意思の強い女性の様ですね！
ミス・ジャパン小川千奈は大学生？母親と妹も叔母も「ミスさんさ」
小川千奈さんの出身地、盛岡には「盛岡さんさ踊り」という、有名なお祭りがあります。
盛岡さんさ踊り（もりおかさんさおどり）は、岩手県盛岡市にて毎年8月1日から4日にかけて行われる祭りである。
8月上旬、東北各地で行われる夏祭りで最も早く開催される祭りの一つで、かつては3日間開催だったが、近年は参加団体数が増え続けているため4日間の開催となった。
東北6県の主要な祭りの中では歴史が浅いため、岩手県は、東北三大祭りに対し、東北五大祭りの名称を掲げ、その1つとしてPRを図っている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
「和太鼓同時演奏の世界記録」としてギネスにも認定された、この祭りのＰＲ活動を行うのが毎年、選出される「ミスさんさ踊り」。
小川千奈さんは、41代目「ミスさんさ踊り」(2018年)に選出されているのですが、なんとお母様が20代目(1997年)、叔母さんが29代目(2006年)、妹さんは42代目(2019年)のミスさんさ踊りに選出されています！
ミス・ジャパン小川千奈は大学生？手作りマスクを配り続ける理由？
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小川千奈さんは、母校や医療関係者になんと「手作りのマスク」配られているそうです！
かれこれ合計1300枚も作ったのだそうです。
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（ご自身で手作りした1300枚のマスク）
マスクを寄付しようと思った理由は、東日本大震災の経験があったからだそうです。
小川 ） 東日本大震災の経験から、「生きる力を頂いた学校に恩返ししたい。」という思いがあったことと、従兄弟が私の母校に通う小学生で、登校する際にマスク持参が必須となったことが寄付に至るはじまりかなと思います。
はじめは従兄弟に向けて作っていたのですが、せっかくなら地元の子供たちのために作ってみようと思いまして。
母校の小学校と近くの幼稚園に寄付をしました。また、大学関連で岩手県立中央病院の副院長の大浦裕之先生とのご縁もあって、病院に合計1007枚寄付しました。
1007枚なのは、私が、千奈という名前だったからです（笑）。
これは、当時マスク不足で、熱があってもマスクをしないで来院される方がいるとお聞きしたことがきっかけで。看護学を学んでいる私が今できる事を考えた結果でした。
引用：［東北ウーマン］
マスクを作るための材料費は、すべて自腹。費用は大丈夫なのかと思いましたが、、、
小川 ） 実は、私自身3月にセブ島に語学留学の予定があったので、それまでアルバイトを頑張っていたんです。
でもコロナの影響で中止になってしまって。ですから、その貯めていたお金でマスクの材料を買ったんです。最終的に良いお金の使い方だったと思っています！ 引用：［東北ウーマン］
素晴らしい取り組みをされているんですね！
ミス・ジャパン小川千奈は大学生？世間の声まとめ
小川千奈さんは、賞金の1000万円の使い道を聞かれると「家の洗濯機が22年も使っている古いものなので、新しくしたい」と笑顔を見せたそうです。
洗濯機は高くても30万円もあれば足りますので、後の使い道はおいおい考えるのでしょうが、マスクの材料費はまかなえそうですね(笑)。
将来の夢は「看護師資格を持ったアナウンサーになるのが夢」と言う、小川千奈さん。世間の声をまとめてみました。
看護師資格を持っていても、きちんと臨床に出なければ現実の専門知識は身に付きません。それが看護師です。
大きな勘違いさんがミスジャパンとは残念です。発言には気を付けないと自分の品格を落としますね。
すごく綺麗だし、美人よ。うらやましい。
だけど、あなたはアナウンサーになりたいのか？看護師になりたいんか？
臨床の現場も知らない経験の無い方が専門知識持って…若葉マークすら無い方が公共の電波通して何を語る？
今は臨床実習や国家試験に向けて頑張る時だよね。
現場をなめちゃいかんよ。学校卒業直後から、ベテランのように働ける世界で無いよ!医療現場で経験積んでから、アナウンサーになってくださいな。
コンテストに応募したのも、アナウンサーになるための布石？看護学部を選んだのは、アナウンサーになるためのただのスキル集め？としかうつらない。
純粋に看護の道を志している若い人達に失礼な気がします。
とても綺麗でスタイルが良くて素敵だと思います！
ただ看護資格を持っているアナウンサーになるのが夢って‥
看護師の資格は持っているだけでは意味がありません。
臨床で学ぶことがとても多いし、日々医療は発展してるので看護から離れると現場に戻るのが大変になると思います。
肩書きのために看護師を目指しているのかなと思ってしまいました。
小川千奈さんは、そういうつもりで言ったのではないでしょうが、希望進路に対する批判が多い様でした。
就職活動のスタートを前に、小川千奈さんは「看護資格を持ったアナウンサーになるのが夢。専門知識を持って発信するのはいいと思いますし、言葉の大切さを伝えるオピニオンリーダーになりたいです」と希望進路を打ち明けた。 引用：デイリースポーツ
自費でマスクを配布したりする、小川千奈さんの優しさがもっと報道されると、世間の声も変わって行くとは思いますが、、、。
また、新しい情報が入り次第、当ブログでも報告したいと思います。最後までお読みいただき有難うございました！
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