ドッグレスキュー「オムツ袋」と「メモ書き」を添えて捨てられていた犬
ある日、ペット美容室のそばにあるレールにつながれ、捨てられた犬が発見されました。
「オムツ袋」と「メモ書き」が添えられて捨てられていた犬
その犬は後ろ足が不自由な女の子で、壊れた車椅子とオムツそして元の飼い主からと思われるメモ書きが添えられていました。そのメモには「もうこの犬を飼う事が出来ない。」という内容が書かれていたそうです。幸い、ペット美容室の従業員に発見された犬は地元の動物救助団体の【LUBA Salta】に連絡しました。
アメリカの、ある家族の一員になって安心するが・・・
彼女(犬)は、身体的な理由から新しい家族を見つけるのは困難だと思われていましたが幸いにもアメリカのある家族に興味を持ってもらい、家族に迎えてもらえました。スタッフは一安心しましたが障害のある犬の育て方が良く分からなかった家族の家で、彼女は皮膚の感染症を引き起こしてしまい下半身の毛が抜けてしまうという状態になりました。
新しい家族の元で、素晴らしい生活に!
彼女はその後、障害犬の育て方に理解のある飼い主さんにめぐりあい元気を取り戻し、家族や犬の友達と一緒に、元気になりました。
彼女は、新しい家族と11歳の誕生日を迎えました!
彼女は、新しい家族や友達と一緒に楽しい旅行や、みんなと一緒に誕生日を祝いました。素晴らしい生活を楽しんだ彼女は、残念ながら11歳の誕生日を迎えた後に病気になり、その後病院の集中治療室に入りその一生を終えました・・・。しかし、彼女はとても幸せだったと思います。
彼女の動画はこちらから、ご覧いただけます(日本語訳バージョンです!)
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