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高齢者がやりたい放題!?中国の現実、高齢者の暴走が止まらない!高齢者の横暴に隠された衝撃の真実

クルマのニュース
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中国の幹線道路で、高齢女性が赤信号を無視、猛スピードで近づいてくる黒い車にひるむことなく、道路を横断しました。

黒いアウディは、突然目の前に現れた女性を避けようと急ブレーキをかけ、ハンドルをきりました。

幸い高齢女性は無事でしたが、車は中央分離帯の柱に激突、車は大破しました。

女性は一瞬、車のほうを見ましたが、足早に、そのまま立ち去っていきました。

この高齢女性は道路を渡ろうとしましたが、わずか数メートル先の横断歩道まで歩くことをせず、
自分の行く手にある道路中央の柵を倒し、自分の専用の道を作り道路を渡り切りました。

女性は、とても元気で力が強いようです。
女性が柵を倒したことで、目の前の障害物は撤去され、女性は何事もなかったように行き過ぎました。

電動バイクに乗った高齢女性が大型トラックのま横で赤信号を待っていました。
交通整理にあたっていた警官は、親切にも彼女にトラックからもっと離れていなさいと警告しました。

このままトラックが曲がれば内輪差で、轢かれてしまうのは、誰の目にも明らかです。

しかし、女性は警官の言うことを聞きません。

そして信号が青に変わると、女性は警官を振り切り、右折しようとした大型トラックに向かっていきました。

警官は叫び、女性を止めようとしましたが、瞬く間に衝突、トラックの下に倒れこみました。

警官はすぐにトラックを少し後退させ、女性を引き上げました、幸い彼女はかすり傷で済んだようです。

この映像は、工事中の作業員がケーブルを地面に置いたところ、突然現れた高齢女性が自分のものだと離さなくなった様子です。

作業員は「放してください。あなたのしていることはビデオに撮っていますよ。」と警告しました。

しかし高齢女性は動じることなく「どうぞ撮影してください。これは私が道端で拾ったもので、私の物ですす。」と答えました。

作業員は「奥様、私たちは送電線の作業をしているのです。ケーブルが地面にあったからといって、
あなたのものにはなりません。放してください」と説得しました。

しかし女性は「私が拾ったものは私のものです。道端に転がっていただけです。
私が拾わなければ、誰かが持っていったでしょう」と譲りません。

男性は「あなたは私たちが車を道端に置き去りにしていたとしたら、それも持っていくのですか」と言いました。

動画を見たある人は「彼女は銀行の窓口でお金を見たらどうする?それも盗むだろうか?」とコメントしました。

広東省では高齢者たちの集団が、店頭に置かれた商品を奪い去る一部始終が、防犯カメラ映像に記録されました。
集団はゆっくりと近づき、あらゆるものを奪い始めました。
通行人も加わり、店主が急いで止めに来ましたが、何もできません。もみ合いの最中に、老人の一人が倒れました。

中国で見られる、一部の人達の大胆さは、あなたの世界観を揺るがすものです。

最近、ある若い男性が転んだ老人を助けた後、助けた老人から訴えらるという事件が発生しました。

この現代に善良な人が、高齢者を助けたにもかかわらず、金銭を要求されるとは信じがたい光景です。

親切な男性は路上で転んだ老人を心配し、声をかけたところ、その老人から倒されたとして訴えられました。

その後、裁判が開かれ、防犯カメラ映像で男性が老人を倒していない事実を確認されましたが、
裁判官は信じられないことに「倒していないのに、なぜ助けたのか」と尋ねたそうです。

この動画は中国のSNS上で拡散、映像を見た人は「この国では、もはやまともな人間でさえいられない。」
「倒れた人を助けたらお金を払わなければならない。でも、助けなかったら、また助けなければお金を払わなければならない。」など多くのコメントで溢れました。

また、ある女子大生は授業を終えて家に歩いて帰る途中、勝手に倒れた電動バイクの高齢女性から
「あなたのせいで転倒した、治療費として1000元(日本円で約2万円)弁償しろ」と言われました。

女子学生は警察に電話、防犯カメラ映像でバイクの女性は誤って転倒、
その後、偶然、横を通りかかった女子大生を引き留めたことが明らかになりました。

中国の一部の人たちの中には、悪いと認めることは、損害を請求される事だいう人もいます。

あるグループが口論になり、男性が転んだふりをし、女性もそれに続き、言い争いの末、
双方が同じように転んだふりをし、最後には全員が地面に倒れました。

10年ほど前から中国では、女性たちが公園や広場などに集まり、音楽をかけながら踊る「広場ダンス」が見られるようになりました。

しかし、所かまわず行われる公共スペースでの「広場ダンス」は、近年、中国でも問題になっています。

今年10月3日、重慶・江北国際空港(じゅうけいこうほくこくさいくうこう)で、飛行機を待つ女性たちが、空港ラウンジで優雅なダンスを披露し始めました。

混雑したエリアにもかかわらず、彼女たちは大音量の音楽をかけ、踊り始めました。

フライトを待つ乗客たちは非常に迷惑し、我慢できなくなった人たちは、空港職員に連絡しました。

職員が女性たちに辞めるよう説得しようとしましたが、彼女たちは聞く耳を持たず踊り続けました。

中国の公共スペースでの迷惑行為は、ダンスだけではありません。

混雑する幹線道路では、ある女性たちの集団による大規模な交通渋滞が発生しました。

そこには、お揃いのロングドレスに身を包み、傘を持ち、優雅に道路を渡る女性たちの姿が映し出されていました。

彼女たちはモデルのようなステップと優雅なポーズを披露し、まるでランウェイを歩いているかのようです。

交通は完全に遮断され、通報を受けた中国の交通警察が駆けつけなければならない事態に発展しました。

10月1日の国慶節の休日、多くの群衆が去った天安門広場に残されたのは信じられない程の、大量のゴミでした。

SNSでは、中国のすべての休日は、清掃労働者にとって災害の日だと冗談を言う人もいます。

群衆が去ると、広場はゴミで散乱、複数の作業員が休みなく掃除していました。

北京以外にも、中国各地の都市で、10月1日の国慶節に合わせ国旗掲揚式が行われました。

ブロガー達は「みんな国旗掲揚を見に来たのに、終わった後にはゴミしか残っていない。ひどすぎる」、
「正直、みんな楽しむためにここにいるし、みんな善意で来ているのに、どうかゴミを捨てないでくれませんか?」とコメントしました。

国慶節の休日には、国旗掲揚式の会場だけでなく、中国全土の観光地がゴミでいっぱいになります。

敦煌(とんこう)の有名な観光地「鳴沙山(めいさざん」はゴミで溢れ、
2000人の清掃員が休みなく清掃したにもかかわらず、すべてのゴミを除去するのに4〜5日かかりました。

ビニール袋、水のボトル、紙などが一帯に散乱し、自然の美しさを損なうだけでなく、
地元の環境に回復不可能な害を引き起こす可能性もあります。

中国メディアによると、近年、愛国心を主張する人が増えているだけでなく、
同国では行動の質も向上しているといいます。

報道によると、全国の国旗掲揚広場のゴミ箱は昨年に比べて1%以上減少、
まだ見栄えは悪いが、これは愛国心を示す人が増えていることを示していると主張しています。

ご紹介した中国の人々の行動は、単なる一部の人たちの問題なのでしょうか?

それとも、社会全体に根ざした問題なのでしょうか?

そして善良な心で行動した人が、逆に損害を被るような社会。このような状況に、あなたは何を感じますか?

最後までご愛読いただきありがとうございました!

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