お気に入りのワンちゃんとの待ちに待った楽しい生活・・・。最初は相思相愛のスタートでもちょっとしたきっかけで、ワンちゃんから嫌われてしまう場合があります。管理人さるるも実は最初は犬が苦手な時期があり、、ワンちゃんからのファーストキス？を断ったばっかりに、次にこちらから迫っても、逆に愛犬から顔をそむけられる様になりました（笑）。
飼い主さんから、あまり話しかけてあげない。
飼い主さんから話しかけてあげると言うのは、最初はあまり苦手な方もいっらしゃる方も多いと思います。でも「話しかける＝ほめてあげる」と考えれば難しい事ではありません。例えば、「お手」が出来た、「おすわり」が出来た、「待て」ができた時、はじめの頃はほとんどの飼い主さんは「えらいね～、よくできたね～」ときちんとほめてあげると思います。でも、最初はあんなに一所懸命教えて、やっと出来た「おすわり、おて、待て」なのに、飼い主さんの方が、あたりまえになってしまい、ワンちゃんをほめてあげなくなってしまいます。ワンちゃんは、飼い主さんからほめられる事が、何よりも嬉しいのです。飼い主さんは、ワンちゃんの「ほめるタイミング」を見つけてあげて、ほめる習慣を持つことがワンちゃんから好かれる＝嫌われない事だと言えます。
しぐさが可愛くてついつい、からかってしまう。
行く気がないのに、ワンちゃんをからかってはいけません。管理人さるるも、実は愛犬の表情が可愛くて、行く気が無いのに「おさんぽ」と声をかけてしまった事があります。深夜だったので、その時の、愛犬のびっくりした表情がいまだに忘れられられません（ごめんなさい）。でも、ワンちゃんは疑う事を知らない天使なのです。信じている飼い主さんから、ウソをつかれると飼い主さんの事を信用しなくなり、お互いの信頼関係も崩れてしまいます。私も、反省しています。絶対にワンちゃんをからかったり、ウソをつくのはやめましょうね。
一番いけない事、もちろん「体罰は絶対にダメ」。
このブログをご覧の優しいあなたは、もちろん虐待などは考えもしないと思います。しかし、ワンちゃんに対してしつけと称して、ある程度の体罰は仕方ないと考えている方も多いのが現実です。多くの、ドッグトレーナーさんなどがよく言われるのが、体罰を受けても「ワンちゃんは、どうして体罰を受けたのか分からない」そうです。残るのは、体罰を与えた人に対する怯えと嫌悪感だけです。ひどい場合、犬は自信を守るため体罰を与えた人に攻撃的になる場合もあります。繰り返し言いますが「ワンちゃんの体罰は全く効果が」ありません。
せっかく大好きで、一緒に暮らしはじめたワンちゃん、飼い主さんも仕事や、勉強、家事など忙しいとは思います。でも、ワンちゃんを「ほめてくれる、遊んでくれる、守ってくれる」人は世界中に飼い主さんしかいないのです。ワンちゃんが、幸せな一生を送れるよう見守ってあげて下さいね。
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